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2019年12月08日20:53

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男性と女性とでは状況が異なる

女性がひとりで宿に泊まると「自殺しに来た」と捉えられる場合があるが、男性の場合にはそうは捉えられない。また適齢期になっても結婚をしてない女性は「行かず後家」と揶揄されるが、男性は精々「男やもめ」と言われる程度である。

男性は往々にして身の回りのことには関心が薄く、女性は身の回りのことに関心が強い。そのために「男やもめに蛆が湧き、女やもめに花が咲く」と言われてきた。
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注:妻を失った男や一人暮らしの男は不精で不潔な環境にあるのに対し、夫を失った女や一人暮らしの女は身綺麗で華やかであること。
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ただ現在では「女やまもに花が咲く」は必ずしも当てはまらない。それは家事の習慣がない女が少なくなくなってるためである。

男性にとって結婚は「家政婦を雇う」こととさして変わらない。当然ながら結婚にはセックスは付きものであるが、「女房と畳は新しい方が良い」というが如く、男にしてみれば「特定の女」である必要性はない。それに対して女は「子作り」するための「巣を作る」ことと等しく、「特定の男性」を求めるものである。

男は身の回りのことより「普遍的な事柄」の方が関心が高く、妻や子供は時として「目的のための障害」になりやすい。なので家庭のことを顧みない夫は少なくないわけで、家庭を中心して考える妻とのトラブルが発生しやすい。

つまりは同じ独り身であっても、男性と女性とはまるで異なってるのである。



■《孤独死》現役世代で半年も発見されない現状「孤独を我慢しろという社会はおかしい」
(週刊女性PRIME - 12月08日 16:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=5894120
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