mixiユーザー(id:514527)

2019年12月02日23:55

198 view

裁判員制度は国民に殺人の機会を与える

裁判員として選ばれる人は「一定の要件」に該当しない国民のみであるため、判事が長年に渡って築いてきた「判断基準」とは関わりない。同席している判事が口添えをするにしても、裁判員の「殺せ!殺せ!」の大合唱の前に為す術もなくなるであろう。

裁判員に選ばれた人は「密室での審理」について一切口止めをされている。それは「殺人の片棒を担いでも罰せられない」ことを良いことにし、殺し(死刑)を積極的に主張する人たちを保護するためである。
同様なことはミクシーでも言えるが、日記やつぶやきで「死刑にしろ!」と息巻く人たちは、それによって不利益になるとは思ってないはずである。

そのために従来の判事だけでの裁判とは違い「死刑判決」が多く出てしまうこととなり、あまりにも慣例とは異なる判決は覆ってしまうのである。


http://www.saibanin.courts.go.jp/vcms_lf/11.pdf


5人全員一致、覆った死刑判決
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5886844
0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年12月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031