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2019年11月21日18:13

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警察の違法行為は珍しくないが

警察の邪さを知らない人が多すぎる。その代表格は任意であるべきことを、「相手は知らないだろうと高を括り」強要をおこなうことである。例えば車内検査を申し入れた警官に「断ればどうなるか」と聞いた人に対し、「断れば公務執行罪になる」と嘘を述べた事件があった。
また車内検査に同意したものの、警官がバックに手を伸ばした時に「それはだめだ」と静止ししたにも関わらず、それを無視して中身を改めて覚醒剤を発見した事件は、今回と同様に「証拠採用はできない」として無罪判決が出た。

警察官職務執行法で警官は職務質問ができると定められているが、警察官の質問に答えなければいけない義務はなく、交番まで同行をしなければならない義務もない。警官の要請に応じるかどうかは任意であって、任意であるべきことを「さも強制的に行える」かのように警官は誤魔化そうとするものなのだ。

それは警察は犯罪者がいてこそ成り立つ商売であるために、誰も彼も犯罪者に仕立て上げてしまおうとするのである。速度違反の取り締まりにおいて「この先100メートルで速度制限取り締まり中」といった告知板を提示しないのはそのためだし、また物陰に警察車両を隠して「今か今かと待ち受ける」のも同様で、警察は犯罪の発生を何よりも歓迎するからなのである。


■薬物事件の被告に無罪判決 「違法に署に引き留め」認定
(朝日新聞デジタル - 11月21日 16:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5873087
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