間近で見れれば、血湧き肉躍る出来事と言えるかも

かっての日本では学生による政治騒動があった。日米安保条約阻止行動において、当時大学生だった樺美智子さんが死んだ時のことについてはよく覚えてないが、東大安田講堂攻防戦の頃にはテレビの前にかじりついていたものである。

地方に住んでいた関係で東京まで騒動を見物に行こうとは思わなかったが、もし近くに住んでいて見物に出かけたとするなら、どさくさに紛れて警官隊に「石や火炎瓶」を投げていたかもしれない。

なので日本人学生が香港デモを見物しにいった気持ちは分からなくもない。

■日本人大学生を釈放、香港デモ　大学立てこもり規模縮小
(朝日新聞デジタル - 11月20日 10:33)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5871107