ということだったら話は面白かったのに。
今の日本では稚児との性愛は完全に廃れたといってもよい状況であるが、稚児もしくは小姓を愛でる文化がかっての日本にあった。女犯はご法度の仏教界はもとより、武士階級では見目麗しい小姓が競って抱えられた。
これらは陰間とも呼ばれ、民衆の間でももてはやされていた。つまりは子供を作るには女との性愛は必要だが、性愛を楽しむには女である必要性はないということだったのである。
明治期以降でも稚児との性愛の風習は残り続け、稲垣足穂は「少年愛の美学」や「A感覚とV感覚」という書物を著したが、今で言うところの同性愛(同性のみに性欲を感じる)とは全くの別物であった。西洋ではソクラテスやプラトンが活躍していた時代にも好まれていたされ、世界的に見ても少年を愛でる文化は珍しくはなかった。
女子高生のふり、男性誘い暴行
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5862284
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