免許を取り消しされても運転には支障ない

運転免許証を手に入れて数十年経過したが、官憲に免許書の提示を求められたのは数回にとどまり、身分証明としての使用の方が圧倒的に多い。

しかも今の車は免許書を携帯してないと車を動かせない（エンジンがかからないとかハンドルがロックされる）わけではないので、車の運転に免許証は不要である。

にもか関わらず運転免許の取消対象だって？　それは笑い話と等しく、危険運転の抑止とは無縁のお茶濁しでしかない。同様なことは高齢者免許証返納制度についても言えるが、「脅せばいうことを聞くはずだ」といったチンピラまがいの考え方にほかならない。


■あおり運転、免許取り消しの対象に　危険運転の抑止狙う
(朝日新聞デジタル - 11月07日 23:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5856000