その心意気、大人になっても持ち続けてもらいたい

若い時には大抵の人は何らかの形で規制社会への反発を表すもので、バイクや車で騒音を撒き散らしている連中もご多分に漏れない。ところがある程度の年令になると「反発姿勢」を改めておとなしくなってしまうのが大部分の人である。

若い頃の羽目を外した行為は「肥やし」として捉えられるが、若い時の行為を堂々と表明すると物議を醸しだしてしまうことがある。とある国会議員は議員に当選後に「学生の頃には国会議事堂に突入したかった」と表明して非難されたが、その点連合赤軍は見上げた者たちと言えるだろう。


バイクで侵入 奇声上げて暴走
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