>「不快に思う」「どちらかと言えば不快に思う」と答えた人は合計で78.4%に上った。
といったようにまとめてしまうのは「一方向に誘導しよう」という時によく行われる。そのために正確なところを調べようとして内閣府の該当資料を見ようとしたところ、CSV形式だったので私の環境では閲覧不能であった。
ただ調査票から「不快に感じた場所を複数回答で尋ねたところ(当てはまるのは幾つでも)」というのは、「不快に思う」「どちらかと言えば不快に思う」と答えた人に限定した質問と判明した。
また「政府に求める対策」についての質問では、「対策は必要ではない」との項目はなく、受動喫煙対策を政府が積極的に推し進めるべきという「偏向的趣旨」のものであることが判明した。
■周囲のたばこ、78%「不快」=がん治療と仕事、6割弱が両立不可能−内閣府初調査
(時事通信社 - 09月27日 18:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5804835
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