日本世論、若いほど「韓国が好き」（中央日報）、だと

面白そうな記事がないかと韓国メディアをチェックしていたところ、（朝鮮）中央日報に『日本世論、若いほど「韓国が好き」…年代高まるほど「韓国が嫌い」』とのタイトルの記事を見つけた。

この記事は朝日新聞の世論調査を元にしており、
＞韓国に好感を持ち「好き」と回答した人は１３％、「嫌い」は２９％だった。「どちらでもない」は５６％だった。どちらでもないか、好きという回答をあわせると６９％になる。

とされていた。そこで早速朝日新聞について検索してみると『韓国「嫌い」、年代上がるほど多い傾向　朝日世論調査』とのタイトルで、全面に出している事柄が中央日報とは違っているのが判明した。。

以前より朝日新聞の記事は中国メディアで「日本の有力紙」として度々紹介されてるが、今回の中央日報の記事では韓国に都合良いよう書かれている。それは
＞１８〜２９歳の場合、「好き」が２３％、「嫌い」が１３％、「どちらでもない」が６４％だった。反面、７０歳以上の高齢者の場合、４１％が「嫌い」と答えた。「好き」は７％にとどまった。これは若者層であるほど政治懸案より音楽・食文化など文化的な影響をより強く受けるためだと分析できる。

とされ、韓国文化が若い世代に受け入られてるとしている。そこで検索してみると金沢大学による「韓国人対するイメージ調査」がヒットした。調査対象は同大学の学生で、年齢は１８歳から１９歳の３２９人であった。
それによれば、第一位は「美肌、美脚」で８４人で、第二は「反日、日本嫌い」で６９人、第三位は「K-POP、韓国ドラマ」で５６人、第四位は「整形、美意識が高い」の５３人であった。
他には「辛いもの好き」２５人や「女性の気が強い、自己主張強い」２４人を始め、「マナーが悪い、礼儀知らず、声が大きい（煩い）」といった悪しき事が目立っていた。

韓国と韓国人については等しくないが、「若い世代は政治懸案より、文化的な影響をより強く受ける」とは必ずしもそうであるとは言えない。


■韓国主張「極めて遺憾」＝原発処理水問題−菅官房長官

(時事通信社 - 09月17日 18:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5791759