情けを知らん馬鹿者を表彰とは世も末だ

自殺しようという人を見かけたなら「心情を察し」、その手助けをするのが人の道というものであるにも関わらず、邪魔立てをした「無慈悲な者」を表彰なんてのは、世の中がトチ狂ってしまってることを物語ってる。

少し前には友人が入水自殺するのを手助けした話が報道されたが、美談として扱われず手助けした友人を罰するという話になった。これらは善意と悪意の逆転現象で由々しき事柄である。

■橋の上のおばあ、自殺しそう　沖縄の中学生２人が止める
(朝日新聞デジタル - 08月26日 13:23)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5762842