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2019年08月08日22:44

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告げ口は男のやるべきことではない

として、私らの世代では常識であった。告げ口は「浅はかな」女のやることで、男なら人を頼りにせずに自分で解決することが求められた。また男としての象徴はペニスであったことからして、当時の子供向けテレビ番組で「坊や、チンチンがあるのだろう?」とおじさんに諭される子供が描写されるドラマがあったことを記憶している。

とかく「男は**でなければいけない」「こうあるべきだ」とされてきた世代からすれば、軟弱な男を養成しようが如くの昨今の状況は、「トチ狂った世の中」としか言いようがないが、「死ぬ気になれば何だってできる」ということすら言われなくなってしまったのだろう。

まともにはかなわない相手には「寝込みを襲う」「夜半に火を付ける」「だまし討にする」などの方法があるが、この方法が卑怯だと思うのであれば学校を休んで空手を習う、ボクシングを習うなどして戦う方法だってある。
それを「死んで恨みを晴らそう」なんてのは、幽霊が信じられていた時代を思い起こさせて滑稽としか言いようがない。

そういう軟弱者は捨て置くべきであるものの、忠臣蔵じゃあるまいし、目指す敵は誰それとして騒ぎ立てる変な世の中になってしまったものだ。




中3死亡「いじめ見聞き」100人
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5741290
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