mixiユーザー(id:514527)

2019年07月20日19:36

481 view

見事な覚悟です、賞賛に値するかも

自分の命は重要だが、人の命はどうでもよい。と考えるのが殆どの人で、事が終わったら潔く自死する人は数少ない。秋葉原通り魔事件の加藤智大は警官に銃を突きつけられるとあっさりとと凶器を捨ててしまい、その後の裁判及び現在に至っても、「死刑だけにはしないでくれ」と足掻き続けてる。

命をもろとも敵を倒そうとしたことで「神風特別攻撃隊」は世界的に有名となり、「カミカゼ」と称されることになった。近年においてはイスラム教に関連した「自爆テロ」によってカミカゼは以前ほどには特有のこととはされなくなったものの、自分の命を顧みず「憎き相手」を殺そうとした青葉真司の行動は称賛に値する。

ただ青葉真司の行動は個人的理由にとどまり、特定の民族や思想信条を背景にしたものではない。そのため、青葉真司を称賛する声は聞こえてこず、「憎しみの声」で覆われつくされてしまってるのが現状だ。

そこで私は、孤軍奮闘した青葉真司を「敵ながら、あっぱれなやつである」として讃えようと思う。



■京アニ放火容疑者、やけど重篤な状態続く 別病院に移送
(朝日新聞デジタル - 07月20日 11:29)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5714063
1 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年07月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記