mixiユーザー(id:514527)

2019年04月17日15:42

156 view

地方ほど詐欺が狙い目なのは今も昔も同じ

田舎と呼ばれる地域ほど、病院や金融機関それに商店などが少ない。そのために利用するには「わざわさ出かけ」なければならず、誰かがそこに行く時に「頼む・頼まれる」といったことがよく行われてきた。なので親切めがしに声をかけられれば、それは助かる」として、相手の申し出を了承することに繋がってる。

また出かけるのが億劫と感じる年寄りが少なくないため、都会に住んでいても同様に「親切めがしの申し入れ」に騙されてしまう年寄りが多いのである。

とかく日本人は肩書を重視するので、「信頼性があるとされる肩書(警察や自治体職員など)」が付けられると、迂闊にも信じ込んでしまう人が少なくなく、そのために若い人でも騙されてしまうのである。

日本には「人を見たら泥棒と思え」との言葉があるが、その一方で「人はむやみに疑うべきでない」と考えが広まってるため、面識のない人に対しても「子供同様に無警戒」で、態度や言葉使いが穏やかであれば疑いの気持ちを持たない人が少なくない。
こういった日本人ならではの特有の態度は、時として外国人から「日本は泥棒天国」として受け取られ、話を聞き伝えた不逞外国人が流入し続ける要因にもなってるのである。


都内で「令和」かたる詐欺確認
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5584891
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年04月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930