人間が他人を思いやる行為は精神が発達した後のことで、原始人にはそのような気持ちはないとされてきた。ところが発掘調査によって、すべての歯が消失した原始人が「しばらくは生きていた」と判断できる事柄が見つかり、誰か世話をしていたものと判断され、原始人にも「他人を思いやる気持ち」があったのだとの考えが浮上した。
知能が発達している人間でさえこの状態なので、人間より知能が劣るマウスの行動は「別の理由」として捉えるべきであるものの、それを人間に当てはめようというのは馬鹿な者ならではの考えとしか言えない。
■マウスも窮地の仲間救う 利益なくても嫌な目に遭っても
(朝日新聞デジタル - 04月14日 08:47)
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