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2019年03月20日16:58

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皇籍離脱ではなく、正しくは皇籍剥奪だ

皇籍離脱とは、子女が結婚して皇籍を離れる場合に使用される。それに対して日本国憲法第十四条第二項の「華族その他の貴族の制度は、これを認めない。」に従って『平民に格下げされた皇族』は「皇籍剥奪」である。

この功績剥奪は1947年(昭和22年)に行われ、対象になったのは伏見宮、閑院宮、山階宮、梨本宮、北白川宮、久邇宮、東伏見宮、賀陽宮、竹田宮、朝香宮、東久邇宮で、「没落宮家」とも呼ばれる。

皇籍離脱および皇籍剥奪は共に自身の意志によって行われるものでないが、後者の皇籍剥奪を皇籍離脱して表現されているのは、【皇籍から引きずり降ろされた】ことをあからさまにしたくないという思いからだ。

皇籍剥奪を免れたのは、ヒロヒトを筆頭とする昭和天皇の家族と、秩父宮、高松宮それに三笠宮である。これらの宮家は「遠眼鏡事件」で知られる気違いであったヨシヒト(大正天皇)の子を当主としており、「狂人の血を色濃く引いて」いることでも知られている。

現在の天皇であるアキヒトは大正天皇の孫で、いくらかは薄まったといえども「狂人の血」を受け継いでいる。そしてこの『狂人の血』が子供にも受け継がれ、大正天皇に勝るとも劣らない狂人ぶりをいつの日か表すことになるだろう。




■元皇族の東久邇信彦氏死去
(時事通信社 - 03月20日 13:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5546151
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