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2019年02月17日14:00

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普通の人に質問しても普通の答えしか得られない

何事につけても肩書を重視する人は少なくなくない。それは自身の考えに自信が持てないためで、「専門家、多くの人」といった言い回しが行われると、「信用できる意見」として捉えられがちになる。

しかし専門家とされる人は、往々にして「特定の職業に従事している」人のことで、その分野について人並み以上の能力を備えていることを意味しない。また物理的には少数より多数の方が効果が大きいが、能力については積み重ねできないので、少数の意見より多数人の意見のほうが優れるとも言えない。

子供の頃に虐めを受けると大人になって暴力的になるという、「暴力の連鎖」については大昔から知られていることで目新しさはない。また女性は男性より子供を私物化する傾向が大きく、子供を道連れにして自殺(心中)する比率が女性の方が圧倒的に多い。そのため記事にある
>一方で、ほとんどの母親は反省や後悔の念に苛まれています。憔悴していたり、落ち込んでいたりすることがほとんどです」

というのは、自分の持ち物が蹂躙されたことに等しい反応であって、「女性は優しい、母性がある」ということではない。

夫の暴力に対して
>「夫から暴力を振るわれていても『今の環境を変えたくない』『夫がつかまると生きていけない』と話す人は多いです。経済的な依存もあるといえますが、DVの被害にあっている人は共依存の問題を抱えていることが少なくありません。

とあるが、経済的云々については女性の働き口が限られていた大昔のほうが大きかった。なので大昔なら「経済的に」との理由があっても、現在では女性の働き口は「卑しい商売」だけに限られているわけではない。

本当の理由は「夫への精神的依存」である。妻が子供や夫を捨てて「他の男のもとに走る」事例があるように、女は「男への精神依存」を何よりも重視する。そのため、女は子供を私物化する傾向が大であるといっても、いちばん大事なのは自分自身であるために、「子供を連れて逃げる」ことを選択しなかったのである。



■虐待親を弁護、見えてきた課題 「解決できない」問題を抱えた親たち
(弁護士ドットコム - 02月17日 09:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5501575
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