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2019年02月15日13:56

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女性限定の刑罰の導入を

時代は移り変わったものの、結婚した男女が子供を生み育てる方法に変わりはなく、子供の躾は親及び教師に一任される方法についても同様であるが、「躾についての考え」が大きく様変わりをした。
そのため従来の方法と新しい考えとのギャプが生じて、「暴力教師」や「親による暴力」がクローズアップされ問題視されるようになった。

また経済の成長に伴い、親たちの生活向上が重視され、共働きの一般化による「専業主婦」の減少、及びそれに伴った「鍵っ子」の増大を経て、子供数の減少(少子化)や「待機児童」という新たな問題が浮上することとなった。

今回の事件は今述べた事柄によって生じてしまった代表的な悲劇であり、何ら特有のことではなく必然的結果である。大昔には「子供を大声で叱る」のが聞こえてくるのは珍しくなく、また夫が妻を暴力的に支配および教導するのも珍しいことではなかった。

戦中には「産めよ増やせ」が推奨されたが、それに対し少子化が問題視されてるにも関わらず、政府は子供を増やすための効果的な政策を打ち出してない。精々が「子ども手当」を始めとし、教育の無償化を打ち出すという消極的方法である。

問題の抜本的な改革には思い切った方法が必要である。それには結婚した男女の「任意による子作り」ではなく、計画的に子供を増産するための手立てた欠かせない。その一つとして女性に限り「出産刑」を導入する方法がある。つまりは出産に適した年齢の女性については、刑の重さに準じて「何人を出産しなければならない」とするものである。

そしてその刑によって生まれた子供は国が管理する孤児院に収容し育てるものとし、ゆくゆくは一般の女性にも範囲を広げて、生涯に何人を出産すべきと法制化し、それに従わない女性は刑務所に収容して出産させるということにすれば、子供の増産及び、親による子供の虐待死を減少させることにも繋がるであろう。


■心愛さんの父親「覚えていない」と供述 傷害容疑で送検
(朝日新聞デジタル - 02月15日 11:45)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5499236
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