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2019年02月11日13:17

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自力で生きていけない者は安楽死させるべきである

山野で傷ついた獣を見つけ手当しても助からないと判断すれば、欧米では殺して「獣の苦しみを取り除こう」とするのが一般的だ。それに対して日本では死ぬまで見守ろうとし、「獣の苦しみを長引かせる」のが一般的で、日本人は欧米人から「残虐、サディスト」と捉えられがちになる。

欧米と日本人との命についての考えの相違は安楽死についても反映し、欧米では早い段階で安楽死について法制化されたが、日本では喧々諤々の状態が未だに続いている。

今回記事で取り上げられた子供は「自力では」生きていけない。なので「回復の見込みはない」と判断された時点で即刻安楽死させてしまうべきであったが、法制化の遅れと「命は何よりも大事」といった蒙昧な考えによってで生かされ続けてきた。

両親にとってはどのような状態でも子供が可愛いという気持ちを分からなくはないが、国や世間を充てにして自己の考えを押し通そうとするのは別の話である。なので今回の事例にある子どもはもとよりして、生まれながらの生活不能者である精神及び肉体の欠陥者は、国もしくは自治体位の施設(保健所とか)で薬殺できるような法制化が急務である。


交通事故被害、子を介護20年
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5493343
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