というのはありきたりな考えである。日本は銃砲刀剣類所持等取締法の関係で拳銃は市販されておらず、手に入れるには公的暴力団の組織員で、これ見よがしに拳銃を携帯している警官を襲って手に入れるのが最も早道である。
これは別の見方をすれば、警官が襲われるのは拳銃を携帯しているがためなので、拳銃の携帯を辞めれば襲われる可能性が減るだろう。なので今後も警官に拳銃を携帯させたいのであれば、銃砲刀剣類所持等取締法を改定して、「誰でも自衛のために拳銃を始めとした銃器を所持・発砲」できるようにする方法もある。
つまりは警官は「襲われるべきして襲われた」のであり、今後も同様な事件が増えることはあっても減ることはないだろう。
巡査長刺殺、動機の解明困難
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5306403
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