世の中には色々な嗜好・志向の人がいる。肝要な点は「気持ち悪い嗜好・志向」の人が身近にいるかどうかであるが、「もし身近にいるとするなら」と仮定して物事を捉えれば「そんな人はお断り」となるわけで、今は身近にはいなくても「後々においては身近になる」可能性がある。
その者たちが強制収容所などに収容されており、どう間違っても身近に来る心配がないのなら別として、何の制限も受けずに闊歩しているとなると「他人事」として済ますことができるとは言えない。
なので「気持ち悪いという不利益」を被らないために、同性愛者の婚姻の法制化に反対する人が多いのである。
■同性婚の法制化「あなたにどんな不利益が?」 木村草太教授ら議論の進め方を語る
(弁護士ドットコム - 09月21日 10:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5298676
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