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2018年09月14日12:05

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表向きと心の中は別物

身元不明人を歯型で鑑定しようというのは昔からで、歯科医になろうと思った時に、将来的に「鑑定を依頼される」ことを想定していたはずである。そのため、歯型鑑定によって自分の患者であったことを知ってまず思うことは、「収入が減じる」ということであるはずだ。

なので
>医院に長年通っていた女性の変わり果てた姿もあった。「傷だらけで、口の中に土砂が入り込んでいる人もいた」。息を吸い、あふれそうになる涙を抑えた。

というのは、もうひとりの歯科医の患者じゃなくて残念だとの無念の涙と捉えるべきであり、失った患者の穴埋めを少しでもしようとして避難所で「無料検診」という大博打を行ったのである。

とどのつまりは美談のたぐいじゃなく、全ては金(収入)のためなのさ。


■「安置所に自分の患者が」=歯科医、涙抑え身元確認−厚真町・北海道地震
(時事通信社 - 09月14日 06:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5288276
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