男女は等しく扱うべきだとしつつも、便所は未だに男女が別になっている。また公衆浴場においてもそうだし、混浴にしているのは一部の温泉だけである。つまりは掛け声は別にして、従来からの習慣として「男女を別に扱う」ことがまかり通っており、学校における身体検査についても未だに男女混合にはなっていない。
小学校においては「男女に同じ衣服」を着せて登下校させているところはあるものの、このような学校でも水泳時間に身につける水着は男女とも同じではなく、女子児童にはスクール水着なる胸部が隠されている水着を着用させている。
このような状態を放置していながら、混合名簿が先進的なことであるかのように扱おうとするのは滑稽そのものと言えよう。
「混合名簿」実施 困惑の声も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5272957
ログインしてコメントを確認・投稿する