普段はテレビは全く見ないので電源を大元から切っている。テレビの電源をいれるのは地震情報を見るときぐらいだ。それが先日の地震と時に直ぐにテレビの電源を入れたが映像も音声もでず「電波が・・」という文字が表示されただけだった。
テレビアンテナコードはアンテナではなくルーターに接続している。しかしルーターの「映像出力ランプ」は点灯してるので問題があるとすればコードもしくはテレビだろうとあたりをつけた。しかしそれを調べるのは後回しにし、ネットで「地震情報」を検索してみた。
検索のトップに表示されたのは気象庁で、それをクリックするとたったいま発生した地震情報が表示された。「震度速報」タブに切り替えてみると、検知時間と発表時間は1分以内であった。つまり地震情報を知るのにテレビで調べようとしなくてもネットでほぼリアルタイムに分かるようにされていたのである。
NHKや民法が流す地震情報は気象庁の発表をそのまま使ってるので、テレビよりはネットで直接気象庁の情報ページを表示させた方が断然早いことに気づいた次第である。
■【震度5弱・津波】「つなみ! にげて!」NHK、強い調子で呼びかけ
(産経新聞 - 11月22日 11:48)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4305745
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