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2016年11月17日22:21

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深夜の買い出しができなくなった

いつもは終電が通り過ぎた深夜の1時以降に駅近くの24時間開いているスーパーに食料品を車で買い出しに行く。深夜に行くのは人がウロウロしてるようなところは走りたくないからだ。

それがつい一週間ほどまえに、買い物を済ませて車を止めたところに戻るとそばに警官がいた。そしてひとりが「戻ってきたようだ」といい、もうひとりが「何をしてきたのか?」」と聞く。なのですぐ近くのスーパで買い物をしてたと答えたが、警官は「一時間前から止めてあった」などと分けのわからんことを言い出した。

そこで買い物なので10分か15分ぐらいしか経ってないはず、別の車と間違えてないのか?と言ったが警官はそれに答えず、ここは駐車禁止だという。そして標識があると指差しした。
警官が指差した方向には標識があったが、今まではそんな標識があるかないかを全く気にしてなかった。というか、速度制限の標識を除けば全て記憶の彼方と等しい状態である。しかしそれを素直に言ってしまうとどんな因縁を付けられるかしれないので、それは何時からなのか?と聞いたが、それは分からないがあそこに標識があるという。

そうこうしてるうちに免許書を見せてほしいと言い出した。免許書ぐらい見せるのはどうということはないが、最初から疑っているような様子があったので素直に見せるのはためらった。すると「免許書不携帯か?」と言うではないか。
そこで見せてやっても良いが、その前にあんたが本物の警官であることを示せというと身分書を差し出した。大昔に見た身分書とは違っていたのでこれは本物か?と聞くと、昔は手帳タイプだったけど今はこれだという。しかしそれを確かめるすべはない。

警官が身分書らしきものを見せたのでしかたなく運転免許を提示した。すると「ゴールドか」と言い、もうひとりの警官に手渡した。その警官は本部に連絡して何やら調べようとするようだった。交通違反の確認ぐらいなともかくとして、別のことについての調べのようである。それは「じゃあ、大丈夫ですね」と受け答えをしていたので、犯罪歴を調べようとしていたのかもしれない。
別の警官が免許書調べをしてる間に、「この車はあなたのですか?」と聞いてきた。なので「車検書を見せようか?」と答えたが、「それは良い」という。ならば何のために聞いたというのか。

警官は「ここは駐車禁止だ」とは言ったがそのことについては特に問題にする気はないようであった。「今回は見逃しますが次からは・・」なんてことすらも言わない。こちらから点数がどうとか違反金はいくらなのかと訪ねるとそれには答えたが、駐車禁止そのものについてはまるで他人事のような感じだった。

なので以後も深夜に買い出しに行くことは特に問題はないと思われるが、まかり間違って違反金を支払わなくてはいけない状態になったら面白くない。そこでスーパーの駐車場は22時までなら開いていることもあって、本日は20時頃に買い出しに行ったが、人がウロウロしてるので気を配らなくてはならなかった。


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