日本の在留外国人(在留資格認定者)は195ヶ国に及びその総数は 2,543,251人である。トルコ人は 4,526人と全体の0.17%であるが、今回大使館前に集まったトルコ人は200人ないし300人ということなのでその内の6%となる。
国別で見れば一番多いのが 788,865人の中国で、二番手は 534,935人の朝鮮人(南北合同数)、三番手は 235,928人のフィリピン、四番手は 174,330人のブラジル、五番手は128,486 人のベトナムで、これらの国々の総数は1,862,535人で全体の73.2%を占めている。
ちなみに米国は 88,675人、フランスは 15,132人、ロシアは10,409人、英国 21,048人である。
これらは総務省統計局が公開している資料から抜き出したものだが、どの国にも属さない人(無国籍者)が 614人いる。この人達は何なのかという疑問があると思うが、これは「日本が承認している国の数が196ヶ国(日本も含む)」なので、それ以外の地域に住んでいた人達なのかもしれない。
■東京の大使館前でトルコ人乱闘 数百人、在外投票で対立
(朝日新聞デジタル - 10月25日 14:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3680212
ログインしてコメントを確認・投稿する