見せることの快感

男性ならば小便をするためにチャックを下げてポコチンを露出することは珍しいことではない。ただトイレ以外の場所での小便、つまり立ち小便は軽犯罪法で禁止されてる。しかし誰かに見つかって咎められなければ特に問題にはされないが、小便をする気がないのに人前でポコチンを露出すれば猥褻物陳列罪として扱われる。

件の男は小便をする気がないのに人前でポコチンを３０年間も出してきたという強者だが、見られることが快感であったということなので、精神疾患のひとつである露出症として扱われる。ただ自身の特徴的な事柄を人に見られたいという気持ちは大抵の人にあり、自己顕示欲の現れとして受けとられる。

記事では男のポコチンが立派であったとかソチンだったといった記述は何もないのでそもそものきっかけを知るすべはないが、ポコチンなど見慣れている今の女子高生からどれだけの効果が得られたのであろうか。

■路上で露出容疑の男を逮捕　「１千回以上やった」　福岡
(朝日新聞デジタル - 10月20日 18:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3672392