4月3日(土) 案内をもらっていた
岩野亮介彫刻展
GALLERY BROCKEN ギャラリーブロッケン
Tel/042-381-2723 東京都小金井市本町3-4-35
2021年 4月3日（土）〜 11日（日）
12:00 ~ 19:00（最終日は 17:00 まで）
に伺ってきました。
まず小金井公園を偵察。
臨時駐車場も自動車がいっぱい、わんぱく広場も自転車がいっぱい。
結構なにぎわいです。
ここわんぱく広場はヘブンアーティストの活動場所。
私は、東京都の方針でヘブンアーティストの活動が現在も出来ません。
近くのオーガニック系のカフェで豆乳ココアを注文。
しっかりシンコロ洗脳にかかっている店主に政府マスコミの嘘、
国際金融資本を頂点にした経済社会の仕組みを解説。
ギャラリーブロッケンでは作品鑑賞、作家の岩野さんにとお話し。
このお馬さんは馬事公苑の競馬を引退したサラブレッドさんがモデルだそうです。
材質は桂で東京の木場でマルタごと買ったそうです。
北海道の道路を作るときに切り倒された木なので割と安く手に入ったとのこと。
重さは150�圓阿蕕い濃以�割出来るようなっていて、この会場に搬入するときも
分割しないとドアを通らなかったそうです。
本物の馬は体重が600kgを超えるような大きな馬もいれば、
300�埖罎両�さな馬も存在するそうです。
ネットで調べたら短距離では大きい馬が有利、
長距離では小さい馬が有利な傾向があるとのこと。
サラブレッドは払い下げになって第二の人生をおくる事も有るんですが
人を載せて歩くのは苦手のようです。
レースの前にお客さんに見せるため歩かせているのを見たことが有りますが
とってもぎこちないのです。
そして気性も激しいらしい。
東京都府中市のくらやみ祭りの馬も払い下げのサラブレッドでした。
私は昔、オーストラリアのキャスリンで乗馬をしたことが有ります。
ミスティーという名の真っ白のおばあちゃん馬。
とっても優しくて利口なお馬さんでした。
注意事項は、馬が草を食べようとしたら勝手に草を食べさせないで手綱ひっばる事。
ガイドがお二人と犬一匹と一緒に気温４０℃のブッシュをゆっくりお散歩。
元気なワンちゃんが私達の前を走り回るので
ワラビーの群れなど野生動物がいても皆逃げてしまいます。
牧場に戻り、自転車で宿に帰ろうとしたとき柵の向こうに鞍を外されたミスティーの姿が。
私が「ミスティー」と呼ぶと、こちらに駆け寄り私の自転車と並走してくれました。
ミスティーの鞍を掛けていた部分は汗で濡れていました。
飼い馬にとって鞍を外され草を食べるというのは自由を意味するのでしょう。
作家の岩野さんは草を食べている馬の彫刻作品はあまりないのでは、
っと思って作ったそうですが、馬の表情が良いと感じた可能性はあるかな、ないかな。
ギャラリーブロッケンは円柱で高い天井の建物で音の響きが豊そうだったので
試しにカリンバを演奏させてもらいました。とってもいい感じの響き具合。
岩野さんからアサラトを買ったという話が出たのでアサラトも演奏。
歌はいつものIt's Only a Paper Moon.
その後、マスクをした皆さんに政府マスコミの嘘、国際金融資本を頂点にした経済社会の仕組みを解説。
皆さんも岩野亮介彫刻展のお馬さんとジェームズ・ブラウンに会いに行ってみてください。
4/9(金)には町田 謙介ブルース弾き語りライブがあるそうです。
START 18:00 / CHARGE投げ銭（ドリンク・食べ物持ち込み可）
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