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2021年05月10日02:22

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『平成という時代の検証』 2007年●平成十九年 その11

オヤジがんばる 東北楽天イーグルス・山内武司内野手が39歳で本塁打王・打点王に輝きました。43本塁打・108打点の素晴らしい成績。

子ガメがこけたら親ガメこけたexclamation & question WBC世界フライ級タイトルマッチで、チャンピオン・内藤大助が挑戦者亀田大毅を退け、初防衛。戦前から、亀田をはじめとする亀田家の内藤への口撃やパフォーマンスに引きずられたかたちでマスコミは絵になる(?)映像をバンバン流しました。一方、少年時代の「いじめ」をきっかけにボクシングを始めたという内藤の朴訥とした人柄と亀田に対する大人の対応にいやがおうにも期待は高まっていました。試合は軽快な動きをみせる14歳年上の内藤をとらえられずスタミナを消耗した亀田が、前代未聞の反則行為を繰り返す情けなさ。しかも反則の指示が、セコンド(父、兄・興毅)から発せられていました。試合後、事態を重くみた日本ボクシングコミッション(JBC)は、亀田大毅に対して一年間のライセンス停止処分。父・史郎氏は所属の協栄ジムとの話し合いのあとトレーナーを辞任、ボクシング界から身を引きました(10/25)。ト


横じまの怪exclamation & question 東京都・武蔵野市に建築中の漫画家・楳図かずお邸の外壁に氏のトレードマーク(?)の赤と白の横じまの塗装が施されることを知った近所住民二名が「景観を破壊する」と東京地裁に建築差し止めの仮処分を申請、楳図氏は「いかなる権利も侵害しない」と反論。東京地裁は、住民側の申請を却下しました。

この続きは別項で。
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