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2019年11月14日15:34

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今日生まれた忘れられない嫌な奴

今日、11月14日は、忘れようとても忘れられない、とんでもない嫌な奴の生まれた日です。

過去に投稿した記事ですが、一部加工して採録してみましょう。

私より六歳年下の男の話です。

彼は横浜の生まれで、父親は建築の壁などに用いる石材を貼り付ける会社を経営しておりました。コワモテで取引相手とトラブルになると右翼を呼びつけて街宣車で囲むというような一面も持っていました。

さて、息子のほうですが、これも手の付けられない不良で、中学生のころから女性を集団で輪姦したり、覚せい剤に手を出したりしていたのです。初体験ももちろん、輪姦の強姦。覚醒剤を飲んでのことでした。
さすがに心配した親、特に母親の希望で遠く離れた江戸川区の西葛西に引っ越して、不良仲間との付き合いは終わりをとげました。

やがて彼は私立の本郷高校に進学するのですが、学校生活と肌が合わず、ほんの数か月で退学してしまったのです。

そこで赤坂にあるフランス料理店に就職し、下働きを始めました。
その後本格的にフランス料理の道を歩もうとそのためにお茶の水にあるフランス語の専門学校アテネフランセに通いだしました。私と知り合ったのはこの時がきっかけでした。

さらに大阪・あべのの辻調理師専門学校に進むために高卒以上という条件を突破するために学歴を詐称し、現地でのトラブルを避けるために右翼の大物からの紹介状をもらって下阪していきました。
そしてフランスにある辻調理師学校の専門学校の上位コースに進み、帰ってくると、「もう疲れるのは嫌だから」と厨房に立つ道を断念し、父親の石材施工の会社の専務におさまりました。
はっきり言ってクズです。

自分になびかない女性事務員をいびり出したりもしていました。

やがて父親の会社が左前になるとこれを辞め、イベントプロデューサーの会社を立ち上げたのです。学習塾を閉鎖した私はこれを補佐し、副社長におさまりました。しかし途中から私を疎ましくなった彼は私がいずらくなるように関係者に私の悪口を言いふらし、私もさっさとここを辞めました。

やがて彼はお金目当て半分で14歳年上の女性と結婚し、自分が首都圏生まれだからと、さんざん馬鹿にしていた地方(山口県)に移住して、野菜の出荷や健康食品の通信販売を行うようになりました。

その後事業は盛り返し、神楽坂にイタリアンのワインバーを開いたり、人と組んでコンビニの総菜の特許を取る仕事を始めたようです。

こいつです。

https://www.facebook.com/takuho.yoshikoshi
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