T医院へ

朝、安倍さんが「緊急事態宣言…医療機関へ押しかけないで…」など言っているのを聞いて、あら大変、いつも飲んでいる血圧の薬がもうないではないかと。
医院へ行くのをのばしていたが、込み合っていたら嫌だなあ、と思いながらも
必要に迫られて９時過ぎには家を出る。

あら、がらがら先客が一人ですぐ呼ばれる。
兄弟二人で経営の医院です。

今日は血液検査で採血もする予定。
「今日は血圧高いじゃないですか、採血するから？」と言われてしまう。
私は自分の血圧はほとんど信用していない。
時々で大きく違うから。（でも高め）

「先生、私コロナ鬱しましたよ。お腹の調子が悪くて、不安感あって
狭心症の発作がでました！ストレスです！でも原因が分かったら直ったみたい。
でも外出は出来ないし…」
「料理とかすることはあるじゃない？」
「話し相手が夫しかいないのがどうも、夫は先月酷い風ひきで、咳はゴンゴンするし」
看護師笑う（３人も手持ち無沙汰でいる）
「あ〜ラジオでもそんなこと言っている奥さんいたなあ」
看護師「あるあるわたしたちは仕事があるけれど」
「え〜それはそれで今大変なのでは」

緊急事態ですから薬沢山くださいね。
いつもより世間話などして帰る。

電車で１５分ぐらいで賑やかなところ（デパートや本屋）に行けるので、
ちょっとね、と出かけていたが今日は自粛しよう。

そうそうちょっと出かけたときのアップルパイ（銀座高野とにかく大きい）があるし…。
ｋさんが庭のチューリップの写真を慰めに送ってくれた（おっおっうれしい！）
のを眺めることにして。

お天気いいなあ！