mixiユーザー(id:512618)

2020年10月16日12:20

20 view

気がつけば孤軍奮闘というか…

ガダルカナル気分w

去年から故あって色々と助成金を出すのはあるんですけれど、どうにもね。
峠工房の理事長こと、ウチの母親は戦後の60年代安保の頃に左翼な影響を受けていて、
よせばいいのに辺境での教育とか教師に憧れたとか。

でもって、なんやかやで死んだ親父が作った峠工房の二代目総長なわけなんだが、
困ったことに三つ子の魂百までってある訳でしてね?

まずは政府、行政を悪く思う事を教え込まれている。
教育者はそういう面ではニュートラルでないといけないが、左翼や共産党のいう
「教育や福祉に無条件で政府は出資を!」
という意識が結構根深く食い込んでいるんだわ。

そりゃね、60年代、70年代初期ならそれもあり。
というかそういう側面は強い。
まだまだベトナム戦争だの朝鮮戦争だののきな臭い煙が漂っている時代に、
政府が福祉や教育に金を割ける程の財産は日本には無い。
一気に復活したと言われる、高天原景気だってドル/円のレートで国内だけの
うれしい話で世界的評価が高まるまでまだまだ時間を要する時代だった訳です。

それでも60年代の安保締結で、日本の信頼を上げる方向に動いてなんとか
基軸通貨の仲間入りって訳ですよね。(大雑把だな)

そういう思想の影響を多感な十代(アホな十代とも言える)に受けたならば
その影響を払拭する力が弱い世代ですからねえ。
今も、そういう風に胡散臭く行政絡みの助成金を見ててもおかしくはない。

とは言え、福祉なんて自力で金を稼げるようにするにはかなり資本主義的思想が
必要で、そこを社会主義とうまく合わせる、所謂民主社会主義の思想にならんと、
結果は出せないんですよね。

大きな問題は、そこに行く途中でマスコミが赤くなってる事。
つまり共産党の影響が強い、もしくは共産主義思想を理想とした世代の力が
強い故に、なかなかどうしてその呪縛が解けななかったという悲しい事実は、
認めないといけない訳です。

故に、左翼が正義である、という事になったりするんだけど…。

結局、左翼思想、共産主義思想ってなーんも解決できないんだわ。
現実に則った対策をしないといけないけど、それは過去に埋め込まれた理想とか
最善策っていう幻想郷にね、囚われて抜けられない。

いくら現実を見て考えが変化しているウチの親=理事長だってまだまだ呪いの中、
ある意味無限ツクヨミですよ!
な状態。

それが、その筋だけを見てきた、それを理想として強弁ふるってモラハラやパワハラで
左翼こそ正義!共産主義こそ理想!資本主義のエゴと支配を許すな論をぶちまけて、
革新だ新世界だ、理想を追求だ!なんて呪縛の真っ只中すでに自分が新たな呪い製造機!
な人が多い状態な所になると、余計ひどい。

正義だ革新だ革命だを謳うから、何をしても自分達は正しい。
そして、助成金詐欺をするw
助成金商売をして、金持ち共から金をとったどー!してるが、それらの庶民の寄付や
庶民の集合体たる企業の努力からでていたり、行政が絡むなら税金なんですね。

故に、公共性の必要な事をしなければいけないが、直近ならわかりやすい名古屋の
トリエンナーレ(本来3年に一度の大規模芸術祭の意味なんだがなw)の様なもんを
作り出す事になったりする訳ですよ。

これは福祉界隈でも同様。
左派系やサヨクに牛耳られていると、それらが助成金やらなにやらを私していき、
その後に問題があれば政府・行政が対策をねっていく。
対策を取られると、当然いろいろ厳しくなるんだけど、それらの問題をおおよそが
政府や行政の怠慢にしてしまうんだな。

つまり、日本の法の理念を理解させないで自分らサイドの悪事を隠している。

面白い事に日本の法体系は「性善説」でできていて、人は基本的に善い行いをする、
悪事は稀であるっていうね。
これは明治の頃から変わらない。
なので、法は悪意による抜け道が作りやすい構造なんだけどそれまではうまく行っていた
という法がダメになるのは、リベラルだのネオ・リベラルだのという事でサヨクの隠蓑
が新しくできた上に、自由と無責任を教え込んだメディアの問題となるんだけどね。

ところが、古い世代の60代後半から上になると政府や行政が悪いで固まっている部分が
多かれ少なかれあるから、助成金商売みたいな事をしたくないという意識が芽生える。
さらにそれなら収益事業をする、即ち利益を産む顧客を確保する必要があるというのが
普通なんだが、ソレに対しても忌避感を持つ。

よくもまあ、共産党や赤いメディアはここまでアンバランスを植え込んだもんだと思うし
何より、利益を産む事を悪としてそういう事では福祉の本質から外れるという意識を、
植え込んだ事なんだよなぁ。

峠工房の理事長はそこまではいかないまでも、やはり収益をアップさせるという話には
あまり共感をしめさない。
児童や障害者、受益者のためにそういう考えはしたくないというがそれでわしら子供等
が負担を強いられる状態が発生してきているのは如何ともし難い状態だというのはあり、
それをようやく理解させたのhが20年くらい前。

まるで、金儲けできる人間は無尽蔵に金儲けできるとばかりに言っていた赤旗の
プロパガンダが嘘だったんだと証明されたのは小泉純一郎唯一の手柄と言っても善い
なんて感じですね。

そういう中でじゃあ、もし私が過去の様に稼げる様にするには?ってなると自民党が
主軸でやっていた社会主義的民主主義、ネオリベ的な自由主義の資本競争ではない、
という事までは理解が言っても納得できないだけの自民党ヘイトを若い頃に叩き込まれた
なんて事実はやっぱあるんでしてね。

この辺の、現実と理想の線引を曖昧にしつづけた共産党と赤いメディアはそろそろ
断罪されないといけないよなぁ、と思うが変な理想を語る政治系の多さが日本の
長所であり短所である、って事ももっと広まらないといかんなあ、という感じ。



ちなみに、ガダルカナルがどんなもんか良くわからない場合はこちらでちこっとどうぞ


0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年10月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031