みたいに視聴者を意識づけてきたじゃん。
だから、無責任無能コメンテーターでも影響力持つ社会構造が一部で強い訳でw
木村花さん母のヤラセ告白でフジに非難 問われる制作側の責任
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=6143110
元々リアリティショーの概念希薄な日本の地上波TV局が作った結果とも言える事で、リアルドキュメントと銘打って大家族物や病気某物ってのを作ってきてるし芸能人密着はすべて事実!何々は良い人!みたいな印象操作をしてきたわけじゃん。
勿論、作る側は偽物=フェイク込と思ってるから多少の誇張は騒ぐなとかテレビ様に文句言うなの人もいるわけだけどね。
ただ作るなら多少はディスカバリーのNAKEDだの無人島生活だの見て見習って合間のインタビューを多用する等せんとw
著名人使うなら最近はナショジオのランニング・ワイルドが良いぞwてな感じ。
テラスハウスだかなんだかは、アメリカでもある同居リアリティショーの流れだろうけど勿論あれだってそこそこの構成台本はあるんじゃよ。
下手すりゃリアル殺し合いショーになるからね。
それを避ける為に、スタッフが入っていたりディスカバリーのベアさんホストの無人島集団生活だと番組構成を最初にベアが説明したりしてね。
つまり、ヤラセは必要に応じて盛り上げて行うけど、中には制御する人が存在してトラブルを演出し、出演者にヘイトが集まらない様にしてるって構造。
日本の地上波は、人と人が争う姿を見せて下卑た嗤いを誘う方向に動くから、その場で悪役になった人がヘイトの中心になる構造な上に、先に言ったように実在の人物が出演するのは現実であり真実!みたいにしてきた過去があるから、地上波に慣れてる人程、それを事実と認識して相手が本当に嫌な奴で、文句を言う事を渇望させる構造なんですね。
ま、昭和の頃なら問題にもならんかったと思うしそもそもそういう構造にはしない。
平成中期までのバカ騒ぎ地上波テレビの名残といえる状態だしその上ネットがある。
芸能人も学者も一般人も同じ土俵で台頭に話す時代になってさw
平成中期のバカ丸出しでバカを笑って話題にしような精神じゃ駄目だね、っていうね。
川崎のヘイト条例はまず地上波テレビ内を粛清してからだよ!みたいに思えるくらいにヘイトに対して無頓着なんですよ状況。
なので、今回の事件は起こるべくして起こったし、なによりプロデューサーだか監督だかが、プロレスラーを乱暴者としか見てない偏見の塊なんだよなあ、と。
もしね、本人の望む通りの映像作ってたらそんな事件は起こらないです。
ネットで誰もが芸能人と交流できる状況下(友好的とは限らない)で、憎悪を集めるキャラを一時的に作る平成初期、中期の作りをやるなんてねえ、と。
ガチンコみたいなの狙ってたとすると、ガチンコはTOKIOのメンバーが緩衝材になっていたのだと言う事を思い出さないといけないし、そうでないのを作るなら出演者のここのモノローグつうか独白のシーンを増やさないと行けないわけなんですが、何より大事なのはですねえ。
メンタルケア要員がいねえ、と。
欧米の番組真似るなら、そこも欧米なみカウンセラーやケアワーカー等おかないと。
んで、監督やプロデューサーが人の心に注意払えないならなっちゃ駄目位に厳しくせんとあかんじゃろw
そんな連中が大半のテレビ局界隈が人権がとか誹謗中傷がとか騒いでもね。
あんたら見えないだけでもっと酷いじゃん、と言う話ですよ。
ログインしてコメントを確認・投稿する