お子様には不味いバウムクーヘン
駄作のゾンビ映画
それを作っている人達を撮るのが第二の視点
第三の視点が作品になるが、
ここにも細かい伏線があって、積み重なっている。
さらに4つ目の視点があって、それは観客の視点です。
この映画を語る視点が、SNSとかテレビの媒体になります。
それが第五の視点。
作品の評価を見ていたり、想像しているのが、この映画の狂言回しの監督です。
7番目になった視点を持つのが、我々ですね。
これが始まりから現在までのライブ。
このように重層構造になっているので、お子様には面白くないし、
理解不能になる訳です。
駄作のゾンビ映画抜きには、この映画は成立しない。
悔しいけど面白い、脱帽。
この映画を超える作品が出来るかな、上田慎一郎監督。
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