自転車を飛ばしていたら試験には間に合ったけど五分前だから復習もできないしまあ国語だから楽だろと高をくくっていたら画数の多い漢字のテストだから難しいぞと教師に言われたのでエーと言いながら不良と連れ立ってゲーセンになっている一階を無視して教室
午前十一時の起き抜けには、駅に向かったら地下鉄に乗り込むための手段としてフランス式エスカレーターというのがあったんだけどこれは二秒間隔で高速上昇と高速下降を繰り返すもので慣性で人間がぶっ飛ばされたりしないのかなと不安になったのでおとなしく
下駄箱の途中から粘土をギッチリ詰めていく夢を見た。嫌がらせじゃん。これは起き抜けの夢で、あとひねくれた建物にいた夢を見たはずなんだけど、詳しく思い出せなかった。 というか大気の状態が不安定過ぎて出かけなかったし一回休みだな。夕飯のときにテ
ファンタジー世界にいて次の街に行けばいい武器がタダで手に入ると分かっているが攻略の時間短縮のためには今買ったほうが楽だとはいえヒロインの武器はともかく主人公の武器は黒くて古くて打撃武器でしかもダメージ弱点属性付きと説明してくる店主は明らか
フラフラ外出してたら変な空き地についたのでなんだこの廃墟はと思っていたけど周りの人にここは白薔薇十字団の教会があった場所で全員殉教したと言いつつお祈りしてるので怖くなって一緒にお祈りをしながら逃げる素振りを見せないようにして去ったんだけど
午前九時の起き抜けには、お金が貯まったので一プレイ一千万円の人力テトリスをやってみたいんだけど山肌を一生懸命人間が動き回るので大した動きもできず爽快感もなければ金かかり過ぎで登録者もいないのですぐに新記録が出て一億円が振り込まれることにな
背が高い男に嫉妬したり、温泉の効能が良くてみんなが入りに来る夢を見たんだけど、どれも詳しく思い出せなかった。温泉のくだりなんかむしろ思い出せそうな雰囲気あるのにな、今となっては当然思い出せないんだけど。むしろ寝ている途中に手がグキッてなっ
午前十一時頃の起き抜けには、バス停でバスを待っていたら本来は違う方向であるべきバスがやってきてプシューとドアを開け始めたのでこれに乗っていいのかと思って行き先表示を見ていたら確かにこのバスでいいらしく大雪がひどくて臨時のバスが出ているとの
午前八時の起き抜けには、身長百九十五センチの外人の男でもなんでも数十人の頭にヒラリと上って拍手されたし壁際に穴を壁沿いに掘ったような部屋のないマンションではひらりと一発で高い窪みに入った様子があまりにも見事だったので引っ掛け棒を差し出した
知り合いの家に滞在していたのだが帰るときになって障子にそいつの幼少期のポエムが書き込まれていることに気付いてガキの割に達筆だし随分と暗い内容だなおれだったらピクニックとかにするけどねなどとケチをつけつつその知り合いの家を離れかけたところで
変な時間に叩き起こされたので夢を完全に忘れた。問題なのはなんで叩き起こされたのかもよく覚えてないことだな、だっておれに原因がないから。午前十一時半頃に一度起きて足が寒いなと思った記憶だけがあるんだが、夢はマジで覚えてない。欠片すらない。困
なんか情緒が不安定でヘラヘラした母と娘が家の前にやってきて怖いなと思っていたらその娘の方が玄関を超えて家の中まで土足で入り込んで郵便物を届けに来たのでやめてくださいと注意したんだが無視されるばかりか外で母親にさっきのひとすごく怒っていたね
ブックオフへ行き安い本を選んでレジに持っていったらおっさんのレジがもたついていたしなんでレジに値段を打ち込まないんですかと質問したがなんかモゴモゴ言うばかりでなかなかやらないしやっと購入できた頃にはイライラしまくっていたのでもう一度店内を
三種の料理を選ぶ立場にあったのであえて野菜を選んだんだけどどこで発酵させてるのかと質問したら砂利だらけの作業場に案内されて良さそうな石がたくさんあったんだけどさすがに他人の敷地だから持っていっちゃダメだとケースに入った野菜を掘り起こすのを
夏のヨーロッパに行ったら古都の道を勢い良くスキーが滑っていったので夏スキーだと分かったけど日本代表はレスリングやめた女だったし三回戦で敗退しててしかもメチャクチャ前向きな発言してたし一方川の方では屋外での水泳自由形が行われていたけどどこの
テストを受けることになっていたんだけど休み時間が十分しかなくてそこで勉強したが理科を復習することはどうしても難しくテストの結果は散々だったし次の国語はまあ得意分野だから大丈夫だろうと思っていたが一応は復習してからテストに臨んだところ時間内
午前九時の起き抜けには、荒野にシェフが五人現れたのでオーダーを通すとカーテンのように荒野が引かれて消えてキッチンが現れたし完全なる接待トークであなたはひょっとして天才かもしれませんねなどと言われたのでいい気になって否定もせずに今能登半島の
砂利から遺体が出てきたし警察には連絡したけど家の敷地には数十年ウチがあるわけだし何かおかしいぞと思う夢を見た。砂利ってひょっとして石について考えていたからか? いや、確かに、先回りして言っておくと今後石の夢は増えるんだが、さすがにここの砂
酒屋でバイトしていたら古書を一冊買う客がいたんだけどあいつってさっきもう一冊手に持っていなかったっけひょっとして隠しているんじゃないかという疑いが芽生えたため外で掃除するふりして出てくるそいつの手元をさりげなく確認したら万引きされてなかっ
チャンネルをバシバシ変える夢とかノズルが埃だらけになる夢を見たけど詳しく思い出せない。ノズルっていうのは掃除機のことかな、埃とか言ってるし。午前九時半の起き抜けには、後進の育成がまるでできてないと陰口を叩かれたのでガーンとなる夢を見た。そ
お出かけ中に近所の橋に差しかかったらV系のひとたちが色とりどりのランドセルを背負っていたのでどんなPV撮ってんだよと思いつつもおれも荷物になっているスーツケースを下敷きに荷物とか乗ってきた自転車などをすべてその上にアンバランスに積んでそれか
家の短い通路の天井にある妙に短い蛍光灯が点滅していたので女神様が浮遊して取ってくれたんだけど三本すべて持ってきたしそのうちの一本はまだ使えるんだけど尊いお方を怒るわけにもいかず全部交換することになったし次にその蛍光灯を制御するリモコンの電
甘くて果汁たっぷりの謎の果物を食べる夢と、ゲーム機を買うかもしくは分解する夢と、秘密結社の一員として緑豊かな村の神社へ行き謎の会合に踏み込む夢を見たが、暑過ぎてこれ以上思い出せなかった。果汁たっぷりとかいうの、明らかに暑さにより見ているだろ
午前七時の起き抜けには、眠いのに起こされたのでしょうがなく日記を書いていたら明かりを消されてしまったのでオイッとなりおばあちゃん大好きとか書いてたんだぞこの遺品の八百円のペンでと怒鳴り散らしていたけどとりあえずは暗いし電気を付けに廊下に出
ゲームの中で逆方向に行くと近道なんだけどボスレベルの強い敵が二体待ち構えていて倒せないし仕方なく普通のルートで普通のボスを倒しその後鉄格子の向こうの通路を教えてもらって入ったんだけどいやいやこの通路があるんだったらボス倒さなくても良かった
東南アジアのスラムに出かけたら奥に死体が放置されていたのに空き地ではガキが平然と手を振ってきてたしその空き地の一区画横には日本の普通の住宅街っぽい割と普通の家が立ち並んでいたので音って言うより悪臭とかが気にならないのかなと心配していたけど
いやー絵がうまいだけだよと謙遜する夢を見た。まあさすがにツイッター誤認ロックがあったせいで夢もよく覚えてないな、しかもパソコン付けてみたらまだ復活してないし。なんなんだよ、ツイッターから不当な誤認ロックを受けてからもう二十時間は経過してる
おつまみを買う段階になっておばさん看護婦にあれとこれ買ってきてといちいち注文されたのでめんどくさがりながら店内を回ってついでにおれの欲しいものも取り揃えたがレジは行列がL字になってしまうほど長くてまあ財布ないけどそのうちおばさんがくるだろ
スタッフロールが斜めに入ってきたんだけど犯罪者も入ってきててなんでだろうと疑問に思ったけど治療中だったからかもしれないしあれだけ魔法でいたぶられたのになと感心する夢を見た。これ、既に意味不明なんだけど、スタッフロールの段階でちょっと目が覚
長い田舎道をまっすぐ自転車で帰っていたら後ろから老夫婦が同じく自転車で連れ立ってやってきたんだけどまあ大丈夫でしょと余裕を見せていたらじわじわと近付かれついに追い抜かれてしまったししかも老夫婦は年齢的に優先スロープを使えるけどおれは自転車