mixiユーザー(id:51001)

2020年07月03日03:03

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6/19 sfvnvn


 細い吊橋を渡っていたらギリギリすれ違ったひとたちが街が滅んでしまったと泣いていて命が大事なら街を通り抜けない方がいいよ一時間余計にかかるけど回り道した方がいいよって忠告を受けたのだがとりあえず入ってみると白いドラゴンとエンカウントしてすぐ芯出し仕方なく回り道をすることにしたら広大な地形でドラゴン遠いかけっこすることになったしダッシュアイテムの意味が分からずその地形を脱出する直前でやられてしまったのだが意識したらしたでやっぱりやられてしまうしどうすればいいのかと思ってよく観察していたら東部に亡霊の宿があってモンスターで満員だったんだけど誰も襲ってこないしむしろ休むことができたのでそこで体力を回復しつつドラゴンが遠くに離れたタイミングで宿を出ると難なく抜けられたという夢を見た。倒すことはできなかったんだな。これ、すれ違ったときは普通の視点だったんだけど、小屋に逃げ込んだときには平面のRPGになっていた。起き抜けには、誰かが部屋に入ってきたのでヒッ殴られると思う夢を見た。半分目が覚めていたのかもしれない。誰も入ってきてなかった。

 昨日の同時点より明らかに空が暗く雨雲レーダーにも雨雲があるけど昨日外した天気予報を今日当てるわけがないからここから晴れるんだろうな、すごいなあ、とか考えていた。もちろんそんなことはないのだろう。そんなことはないのだが単純に今日の天気を見ると鎮まったはずの昨日の怒りが蘇ってくる感じだった。つーか日曜日なんか晴れなくていいんだよね。マジでクソじゃん。時期が時期なんだし日曜日全部雨でいいからほか全部晴れろ。そもそも太平洋側の道連れで日本海側にも雨が降ることは多々あるんだけどその逆のパターンはあんまりないんだよな、むしろ日本海側で土砂降りのときに太平洋側は文句なしに晴れてるとかの方が多い。とにかく気分を落ち着かせるためにニュースを見ていたら、なんか政府謹製の濃厚接触確認アプリの名前がココアだとされていた。ココアにインストールしたいひとたちの方が多そうだよね。

 それであまりにもムカついたんで出かけたんだけど、結果は雨に降られた、天気は最悪、雨雲は今日をもって永遠に死んでくれと願った。出かけた直後に大粒の雨が降ってきて一切止まなかった、ガレージには何もなかった、人生は最悪だった。住みよい金沢のドブ以下の天気によってぼくの人生は最悪だと分かったってわけよ。おれの存在は最高なのに運が最悪に悪すぎて天気も最悪なので結果的に最悪になってしまうってのが理不尽だよね、地球上から雨が完全に滅ぶまでおれは死なないからな、雨雲は殺す。こういう怒りに任せてノイズを作ったら非常に良いものができたし、スッキリもした。そして青空が出てきた。これでおれが出かけた時間だけ雨に狙い撃ちされたことが分かるわけだ、おれは不幸だ。

 夜、テレビのニュースを見ていたら、ケンローチって監督が貧しいひとや社会の分断について語り始めたので、「ベーシックインカムか?!」と思ったけど共助の話になった、それだと貧しいひとが過酷な労働から開放されないのだが?? 共助って、見た目的にはとっても美しく見えるけど、貧しいひとは貧しいまま助け合って生きることになるので、懸念された問題はまったく解決されないんだよな。「高い」場所にいる人達にはこれがまったく理解できてない。悲しいことだね。で、夜中には、さっきぶつけた怒りの感情の音楽をリリースしたってわけ。これはスピード感あって楽しかったな。
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