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2019年03月21日05:01

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 午前中時半の起き抜けには、バレーの試合に出てたら意外とアタックできたけど少しでも先輩の役に立たなきゃと思って慣れないブロックなども懸命にやってサポートしてたら等の先輩はボールをドッジボールみたいにキャッチしてしまうなどお茶目なことをやっており変だったので交代させて様子を見ると体力が落ちてるし病院に行こうとなったんだけど手術は嫌との話だったのでじゃあ医者が来たら合図を送るから逃げてねと助言する夢を見た。まあ確かに医者は怖いがなんで怖がってるおれが逃がす役なんだ。あと、車が後ろからビュンビュン来る細くて狭い道路が怖かったので野菜工場の敷地を通ることで身の安全と近道の両方を図ってみたら野菜工場の作業は単純なようで炎天下でも文句を言わずに労働しなきゃいけないのできつそうだなと考えつつようやくブックオフに到着し自転車置き場を確認したら真っ赤に塗られていてしかも階段になっておりさらに手すりが取り付けてあったので自転車を置く場所が極端に少なくなっててしょうがないから階段に並行した僅かな平地に停めることになりブックオフ店内に入ってみると一昨日入ったときと配置がまったくの逆になっており昔の配置がこうだったからむしろ戻ったというべきかと考えていたら書籍側のカフェスペースが拡大しておりその結果目的の古書が少なくなっていたのでしょうがなくおもちゃのコーナーを見て変形できる携帯ゲーム機のカセットなどを見ていたが古いゲーム機を一緒に買ったら明らかに予算オーバーだしテンションが下がったまま店を出てまさかブックオフの店員もカフェで働くためにブックオフに入ったわけではあるまいと同情する夢を見た。このブックオフの立地は近所のそれだったんだが、近くに野菜工場はないし一致するものはブックオフの外観しかなかった。正午過ぎの起き抜けには、懸賞一家と呼ばれるひとたちが分単位で応募を繰り返す中そこの家庭の姉はデイトレみたいな動きをしていてこいつは商品券の割引額を下回ってもいいから金は使いたくないタイプの特殊なケチでそのため店員が混乱したっていう話を聞いてそりゃそうだろうなと納得していたらBBCで日本人歌手特集が始まったのでさすが日本のメディアと違って映像の使い方がかっこいいなと褒めていたらなぜか日本人歌手も必要以上にかっこつけてる様子を見てつらくなる夢を見た。最近BBCなんか見たっけ。見たな。この夢は起き抜けのものの割によく覚えている。

 起きてインターネットニュースを見たら一生歩けるRPGと銘打った作品が終了してた。あとでなんか確認したらやっぱやるとか言ってて意味不明だったけどまあこのときは終わるっていう情報が確かなものになっていたのでみんながネタに市営た。おれも一生生きれる人生だな〜などと思っていたけど、普通に「一生遊べる人生」の方が良かったよな。そんなおれの人生は開発中止になったんだけど……。あとなんか映画や音楽の賞が政治家しちゃってるよねみたいな話に首を突っ込んでいたかもしれない、グラミー賞とかひどかったですよね、政治と作品分けたらいいのに。その流れから角川春樹の俳句の話になり、そこからわざとLSDを飲んで作句したことがある阿部完市のことが思い出され、最終的に本を安値で買わせろという感情に辿り着いた、おれはあの本が安くなるのをもう八年ぐらい待ち続けているんだぞ。

 今日は悪天候のため出かけない。タイはめちゃくちゃ暑いのにインフルエンザが流行するんだなと思って感心したけど、なんつーか空気が乾燥しているからなのかな。日本も低温乾燥で冬はパリパリのはずなんだけど石川県は悪天候の日が多いため今日のようにザーザー雨が降ると湿度が上がってくれる、ありがたいことだね、そんな訳あるか。と思っていたら轟々と吹雪になって、しかも本気の吹雪、外においてあるゴミ箱がなぎ倒されるほどの吹雪だったので一瞬で雪が積もってしまった。しかしその吹雪の真っ最中に西の空が明るくなり、止むと同時に太陽が出てきたので雪がすぐさま溶けるということもあった、天気が狂ってるのかよ、まあ出かけないで良かったな。狂ってると言えばベトナムの倫理もまあまあ狂っているているので、カフェで普通に笑気ガスを吸っていて頭がおかしくなったりする。おれはもう歯医者で使われまくって、後半はあんまり効果なくなってきてたので、ひょっとしたら耐性がついてるかもしれない。付く可能性があるものなのかどうかは知らないけど。

 ところで石川県にゼップ金沢ができるみたいですね、しかも田舎にできる。金沢の繁栄の狭さはすごいので金沢駅の隣がもう田舎だが、そんな田舎にライブハウス建てるってどういうことなんだろう、盛り上がるんだろうか? あんな土地が? ところで夜はスクショ違法化的な著作権法改正は阻止されたみたいなニュースを読んでいた。ありがたいだけど、日本マンガ学会は死後著作権保護期間が七十年に延長されたことに反対はしてくれないのかな? そりゃ日本マンガ学会のトップにいる方々の作品は有名だから残るんでしょうが、下っ端のまんが家は著作権延長で間違いなく忘れ去られていくんだぞ。誰がその作品を救うの? 同人誌の作家とかさあ、著作権あっても死んだかどうかすら判別つかなくなるわけじゃん、素性が知られてないから。その上七十年も保護してたらどこに何の権利が残っているか、誰が持っているかなどまったく分からなくなってしまい、結局発表後七十年で区切りをつけられたりするし、そうするまで作品が残っていないかもしれない。死んだあとにさあ、著作物を出版してもらえるひとなんかほんの一握りなんだよ。それ以外のひとたちにとって死後にも著作権が保護されることなどなんの意味もない。その、死後に出版してもらえるひとたちのためだけに著作権がグイグイ延長されて、名もないひとたちは作品も未来に残らずに消えていく、それが本当に文化のあるべき姿なのか。
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