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日記一覧

杉山彦一「中村天風“心身統一法”解説 いのちを活きる」より。生命は力を持つひたむきに生きぬく本質的な働きをやりとげてゆくために、生命はたくましい力を持つ。ザクザクする霜柱が消えるとすぐ、蕗(ふき)の薹(とう)が浅緑の芽を出す。たくましい生命

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杉山彦一「中村天風“心身統一法”解説 いのちを活きる」より。生命の本質そのものは、見ることもできなければ、触れることもできないものである。ただ直感により、実感されるものである。だが本質の表現は、現象の中にそのはたらきとして、私たちは見ること

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斎藤一人さんの「ついてるカード」に書かれている言葉達です。http://rakusyou.com./happy/hitorisan.htm「幸せって小さなこと小さな幸せを見つけて また一歩階段を登る自分にありがとう 」幸せになればなるほど小さな幸せを喜べ幸せ見つけの名人は小さな花

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タマゴボーロで有名なお菓子会社・竹田製菓の経営者、竹田和平氏はゆうに100億を超える資産を保有し、上場企業百社以上の大株主でもあり日本一の個人投資家という顔ももつ大富豪です。 タマゴボーロのHP http://www.takedaseika.com/panf/bouro130.html 竹

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中村天風の目覚めと活動
2015年08月30日11:06

杉山彦一「中村天風“心身統一法”解説 いのちを活きる」より。三郎(天風のこと)がヒマラヤの麓の自然の中で、カリアッパ師の指導を受けながら毎日のように瞑想し、自分の心と対峙したのは、自分の命の力に気づくための道筋だった。ごうごうと耳が割れんば

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斎藤一人さんの「ついてるカード」に書かれている言葉です。http://rakusyou.com./happy/hitorisan.htm1.「ついてるからあわてないあわてない」あせっちゃだめだよ!今、すごくうまく行っているから!でもあせっちゃうときもあるよね。そんなとき ツイテル

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身魂磨きとは、私たちの意識(心)の浄化、向上であり、結局、利他の心や「無償の愛」の強さ・・・・・意識レベルの高さのことであると思います。そして、この意識レベルを高めることこそ人生の目的であると言えます。この意識レベルを高めることについて、具体的

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以前、大仏次郎の名作「鞍馬天狗」の主人公、天狗こと倉田典膳は、軍事探偵時代に神出鬼没の活躍を見せた天風先生をモデルにしたと日記で述べましたが、浪花節や新国劇でも軍事密偵と主役のモデルにもなりました。以下、中村天風先生「心に成功の炎を」(日本

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以下、中村天風「理想の人生」(8月24日)、中村天風「心こそ人生の土台」(8月25日)の日記に続きます。中村天風先生「心に成功の炎を」(日本経営合理化協会)よりまとめました。怒り、悲しみ、恐れは血液を汚す怒ったり、悲しんだり、恐れたり、悶えたり、

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夏休みも終わりに近づきました。夏休みや連休では小さな子供たちや孫が来て賑やかで、以前、ヨガ教室の珠数宏子先生よりお聞きした話を思い出します。「来て嬉し 帰って嬉し 孫の顔」連休中は入れ替わり立ち替わり、孫を連れてきて世話が一杯。食事も茶碗を

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池田光「中村天風・君だってここまでやれる」より。天風は、毎日6キロメートルの山道を登り、山の上で瞑想するという修行に入った。その行き帰りに、10キロ以上もある石を背負わされる。ひたすらに石を背負って歩き、石を隣において瞑想し、また背負って帰

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上海株暴落、中国を震源地とする株安が世界各地の市場に連鎖的に広がっています。最近、日記で次のように何回も中国問題を取り上げていた私には遂に来たかとの思いがしきりです。7月には次の日記、「AIIBは中国による、中国のための銀行」(2015年07月05日

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私たち人類というのは、大自然が作った自然物の一つである平成8年1月7日午後4時過ぎ、突然異様な震動がしたとき、西の空から東の方へ何物かがスーッと飛んで行った。後の報道によれば、大火球が大爆発音を轟かせて、茨城県の筑波学園都市に隕石の雨が降っ

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昨日の日記・中村天風「理想の人生」に続きます。中村天風先生「心に成功の炎を」(日本経営合理化協会)よりまとめました。肉体より心を大切にそのためには、肉体ばかり考えてもいけないし、心ばかり考えてもいけないんです。心と肉体が一つになって我々の生

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生きていることに感謝
2015年08月24日10:34

熱があろうと血を吐こうと、まず生きていることに感謝しよう。まず気がついたら私がいる。そして父と母がいて私がいる。やがて自分が生命を持って生きていることを知る。そのうち生命あるものが他にもあって、植物や動物の中では、人間という特別な存在のひと

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中村天風「理想の人生」
2015年08月24日10:30

中村天風先生「心に成功の炎を」(日本経営合理化協会)よりまとめました。毎日が喜びの渦巻きの中で初めて私の話を聞かれる方は、私が生まれながらにして、現在のように悟った人間だと思われるかもしれませんが、私は35歳までは、めちゃめちゃな人生を生き

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わが生命は断然強い。
2015年08月23日12:04

地球は太陽系によって生れ、太陽系はそれを包んでいる銀河系によって生れ育てられた。そしてわれわれの銀河系は150億年前のビッグバンと呼ばれる宇宙大爆発によってその50億年後に生れたものである。結局わが生命のルーツを辿っていけば、その始まりは、

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今までの失敗は、今日以降の取り返しでもって、すべて償える。自信を持ちなさい。「失敗は成功のもと」というが、現実には「成功は失敗のもと」ともいえる。熱海の八百屋からスタートした「八百半」は、後の海外に進出して国際的評価も高く大成功をした。とく

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反省は素晴らしい心の浄化業。自分を心から反省できる人は、体験のすべてを人生向上の原動力とすることが出来る。昭和22年秋。日本が初めて経験する敗戦のショックから抜け切れず、不安と希望の入り交じった、雑然とした世の中であった。ちょうどそのとき、

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学級崩壊したクラスを次々と立て直し、全国の教育関係者から注目を集める北九州小倉中央小学校教諭の菊池省三氏。「ほめ言葉」の力を生かして子供たち一人ひとりに自信を持たせ、教室を楽しい学びの場に変えてきた氏の記事です。私が15年ほど前から教室の中で

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中村天風『謝る勇気」
2015年08月22日10:03

自分が正しいと思っても、「ごめんね」って謝る勇気を試してごらん。またひとつ、新しい天地が開ける。職場に嫌な先輩がいた。憶病でロクに仕事も出来ないのに、なぜか威張っていた。ある日、この先輩が親友社員に意地悪い仕草をした。「やめろよ!」、ついに

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人間は感情の動物ではなく、感情を自由に統御することの出来る生き物なのだ。我慢に我慢を重ねて、こらえにこらえて、それでもやっぱり我慢してもうこれ以上我慢ならないといってパッと立ち上がる・・・。芝居なら「待ってました」と盛んな拍手になるところ。し

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中村天風「君に成功を贈る」より。具合が悪いときに具合が悪いと言ったら、具合の悪いのが治るかい心の尊さと強さと正しさと清らかさが、万が一にも失われてしまうと、心が弱くなる。すると、たちまちものの声に応ずるように神経の働きも弱まっちまうんであり

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言葉は、心の姿を現す
2015年08月20日10:13

清水榮一「中村天風に学ぶ絶対積極の言葉」より。ある日、高級官僚と一緒にホテルで食事をした。食事もようやく終わりかけたとき、遠く離れたホステスに、大きな声で呼びかけた。「おいッ、姉ちゃん。早く水もってこんかッ」、そしてふんぞり返っていた。まさ

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実際年齢と見た目年齢一見したところ実際の年齢よりもずっと若く見える人があり、逆に年の割にずっと老けて見える人があります。同じ年齢なのに、なぜこんなにも違うのかと考えさせられることがあります。この実際年齢と見た目年齢の幅は、年をとればとるほど

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一生懸命だと、知恵が出る。中途半端だと、愚痴が出る。いい加減だと、言い訳が出る。武田信玄の言葉なのだとか。

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西郷隆盛にこういう漢詩があります。【現代語訳】いったん引き受けたならば、どこまでもただ一筋に貫き通すべきである。これまで培ってきた胆魂(きもたましい)は毫も動かしてはならない。豪傑は貧しい家に生れ、勲(いさおし)高い事業が多難を経て、初めて

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とにかく今日一日、お互いの気持ちに勇気をつける言葉、喜びをわかち合う言葉、聞いていて何となく嬉しい言葉をお互いに言いあおうじゃないか。日本の食糧自給率は40パーセント。先進国の中では、はるかに最低である。60パーセントは輸入に頼っている。お

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心が土台 人間が一生を通じて運命的に、あるいは健康的に、生きがいのある人生を生きるためには、心を積極的にするということが第一です。 ほとんどの方、いや、専門の医者すら、健康の回復には、薬を飲むとか、食養生をするとか、あるいは運動をするとか、

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人生に活きるとき、気取ったりぶったりしなければ、どれだけ心に余裕ができるかわからない。「気取る」とは、広辞苑によれば、それらしい様子をまねて振る舞ってみたり、体裁を飾ったり、いかにも自分が立派なようにもったいぶることをいう。また「ぶる」とは

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