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日記一覧

以下、石川洋「人生今からだ」(パルス出版)より。切り株に休んだらお礼をいって立つことだ針ほどのことを棒ほどに感謝をすれば必ず棒ほどの結果が生まれるという定言を聞いたことがある。考えてみれば、私たちは、太陽や空気や水の恵みをあたりまえと思って

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以前、日記「4本の指で奏でる奇跡のピアニスト」(2015年4月26日)で、韓国のヒアチンタさんのことを述べました。勇気を与えてくれますので、再度取り上げます。全盲ろうの福島智氏は東京大学先端科学技術研究センター教授。3歳で右目を、9歳で左目を失明、1

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以下、伊与田覚『「大学」を味読する―己を修め人を治める』(致知出版)より。戦後間もなく文化勲章を貰った方で、数学の大家で岡潔という人がおりました。その岡さんが書き残した色紙の中の一枚にこう言うのがあります。覚めたる人を神という。眠れる神を人

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竹内政明「心にジーンと響く108の名言」(だいわ文庫)より。いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修業。・・・・・・小林ハル俗に「親と上司は選べない」という。間違いではないのだが、選べないものはほかにもたくさんある。同僚にしたって隣人にしたって、好きに

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加納真士「人生を変えるヒント2」(扶桑文庫)より。あるとき、ふつうの主婦のAさんは、込み合って身動きのとりにくい満員電車の中で異様な臭気を感じました。見るとボロをまとった浮浪者の中年の男性が自分の方へ近づいてくるのです。Aさんは、とっさに「

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エマーソン名言6
2017年05月29日10:36

一粒の木の実は、いくつもの森を生む。金を払う相手は先生だが、実際に私の息子を教育してくれたのは生徒たちだ。その日その日が一年中の最善の日である。快活さと明るい気分というものは、使えば使うほど残りは多くなる。運を開く秘訣は、各人が持つ喜びの中

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人間の生命の目的は「創造」にあり以下、武田鏡村「中村天風の行動学」より。天風は、「本来の目的」という問題を提議している。この「本来の目的」に立った自己確立をしていない人は、社会の軽薄な風潮にそのまま流されてしまう。食うこと、着ること、儲ける

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起こり得ることはほとんど同じ幸運な人は起こったことに「ありがたいな」と感謝する幸運な人には、よいことが次々起こります。「ラッキー! なんて私はついているんだろう。ありがたいなあ」幸運な人はそう思います。でも、起こっていることのほとんどは、ま

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褒められると伸びる
2017年05月28日10:09

中山和義さんの「大切なことに気づく24の物語」(フォレスト出版)より。久しぶりに心理学の教室に行って、ためになる話を聞いたのでご紹介します。人はほめられると、どんどん成長するという話です。這い這いからやっと歩くことができるようになった赤ちゃ

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ウエイン・W・ダイアー「いいことが起こる心の魔法」から抜粋要約しました。宇宙の幸運のエネルギーにつながるには◆感謝の気持をもつこと。感謝の念は、あなたが豊かな満ち溢れたエネルギーの存在に気がついたとき生まれ、与える心が生まれる。◆「与える心」

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「自分は自分」そう思うだけで人生は楽になる相川圭子「ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス」より。比較することで悩みが生まれる「目が見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる」という言葉があります。人はすでに与えられているものから充足感を得ずに

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清水栄一「中村天風に学ぶ絶対積極の言葉」より。仕事をするなら、一流をめざせ、プロに徹せよ。真剣唯一主義だ。カラオケブームが始まった頃、音痴が多かった。しかし、それが愛嬌でもあった。さらにカラオケが普及してくるとみんなうまくなってきた。今では

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石川洋「地を養う」
2017年05月27日09:28

石川洋「一日一日を生きる」より。地を養えば花は自ら開く変動する世界をどう生きていったらいいのか。混迷する世相をどう見極めていったらいいのか。価値観が多様化する今日にどう対処していったらいいのか。問題は外側の現象にあるのではない。私たち人間の

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人のプラスを見る
2017年05月27日09:25

中山和義さんの「大切なことに気づく24の物語」(フォレスト出版)より。久しぶりに心理学の教室に行って、ためになる話を聞いたのでご紹介します。人はほめられると、どんどん成長するという話です。はいはいからやっと歩くことができるようになった赤ちゃ

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エマーソン名言5
2017年05月27日09:24

生活は簡素に、思想は高く。群衆の中にあっても孤独を守る人こそ、至高の人である。恐怖は常に無知から生じる。不満は自負の欠乏であり、意志の衰弱である。敷かれた道を進むより、道なきところに自ら道を築いて進め。貧しさは、貧しいと感じるところにある。

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エマーソン名言4
2017年05月26日09:23

偉大であるということは、誤解されるということだ。この世で幸福以上の何かを求める人は、幸福の分け前にあずからなくとも、不平を言ってはならない。一粒の木の実は、いくつもの森を生む。金を払う相手は先生だが、実際に私の息子を教育してくれたのは生徒た

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渡辺和子名言10
2017年05月26日09:17

私は木を切るのに忙しくて、斧を見る暇がなかったしかし女性を美しく、好もしくするものは、昔も今も変わることなく、温かいほほえみ、美しいことば、さり気ない心配り、礼儀正しさ、そして恥じらいを知る慎みと覚えておきたいものである愛にも成長がないとい

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エマーソン名言3
2017年05月25日10:05

指輪や宝石は贈り物ではない。唯一の贈り物は、汝自身の一部を贈ることだ。どんな人でも生きているかぎり存在の必要がある。あなたが今、夢中になっているものを大切にしなさい。それはあなたが真に求めているものだから。毎日毎日をきっぱりと終了せよ。あな

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渡辺和子「面倒だから、しよう」より。新しい気持ちで毎日の仕事に取り組む江戸時代、堺の町に吉兵衛という人がいました。商売もは繁盛していたのですが、妻が寝たきりの病人になってしまいました。使用人がいたのにもかかわらず、吉兵衛は、妻の下(しも)の

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石川洋「退くこと」
2017年05月25日09:57

石川洋「一日一日を生きる」より。大器は退くことによって自他を利することが出来る順調な時にはみなさんがたのおかげ不順な時には責任は“私にある”と思えるのが上に立つものの大切な姿勢である退くことにまごころをつくせる人を人はほってはおかない。それ

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石川洋「ありがとう」
2017年05月24日15:54

石川洋「一日一日を生きる」より。ありがとうという言葉が物の大切さを教えてくれるこれほど、物が豊かになってなぜ、空しいのか。捨てるほどの充足に恵まれながらなぜ、“足りない”のか。それは、物を捨てることによって“心まで捨てている”おごりに気づい

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渡辺和子「面倒だから、しよう」より(118万部のベストセラー、『置かれた場所で咲きなさい』の渡辺和子による最新著書。『面倒だから、しよう』は、著者がノートルダム清心女子大学の教授だった当時からの合言葉で、実際に学生に教えていたものです)。。感

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エマーソンの名言2
2017年05月24日15:25

★ラルフ・ワルド・エマーソン(1803年〜1882年)米国の思想家、哲学者、宗教家、作家)。プラトン、カント、東洋の哲学などを吸収した独自の思想は、ソローやニーチェ、日本では宮沢賢治や北村透谷、福沢諭吉など古今東西の思想家や詩人、文学者に影響を与え

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5月19日の日記「中村天風・人間の健康も、運命も、心一つの置きどころ」、 5月21日「中村天風・宇宙のエネルギーとしての生命」に続きます。武田鏡村「中村天風の行動学」(東洋経済社)より。心と宇宙霊との感応宇宙エネルギーが生命の根源的な力となること

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石川洋「一日一日を生きる」より。うっかりすると誉めてくださる人のすばらしさにきづかない事がある人間の感覚中で一番は、母に触れる「触覚」二番は、お乳をかぐ「嗅覚」三番は、音で気づく「聴覚」四番は、見定める「視覚」である。「見る」ということは他

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渡辺和子「面倒だから、しよう」より。看護の原点は「看」の字が示すように、温かい手とまなざしであることを忘れてはいけない。看護の「看」という字は「手」と「目」と書きます。お薬などももちろん大事ですが、看護の原点は温かい「手」と「まなざし」であ

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エマーソンの名言
2017年05月23日11:03

http://iyashitour.com/archives/27271#page1プラトン、カント、東洋の哲学などを吸収した独自の思想は、ソローやニーチェ、日本では宮沢賢治や北村透谷、福沢諭吉など古今東西の思想家や詩人、文学者に影響を与えた。(1803年、米国マサチューセッツ州ボスト

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石川洋「一日一日を生きる」より。「私でなければ」という気持ちは気負いすぎである。いつまでも自分でやれるのではない。企業の「企」という字は「人」を「止める」と書く。人を止めて人を活かす。これが企業の本質である。人は自分の心で止まるのがほんもの

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中村天風名言11
2017年05月22日10:00

心のなかに常に正しい向上の希望をもたない人間は、流れない水に等しく、その人生に何の変化もなきゃ、また運命のごときも何のことはない。蓋をした壺のなかに入れておかれるのと同じで、さらに少しの意義も発揮しない。心のもち方一つが、結局、人生の運命を

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渡辺和子「面倒だから、しよう」より。面倒だからする大学で「道徳教育の研究」を担当していた時のことでした。学期末テストの監督をしていた私は、一人の4年生が席を立ち上がってからまた何か思い直して座る姿に気付きました。90分テストでしたが、60分

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