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日記一覧

「日本国紀」終章 平成
2019年02月27日19:55

平成/バブル崩壊/ソ連崩壊/膨張する中華人民共和国/狂気の北朝鮮/内憂外患/憲法改正の動き/未来へ<未来の子供たちへ>古代から「日本の歴史」を皆さんとともに見つめてきたが、ついに私たちが生きる現代、「平成」の時代に辿り着いた。だが、この30年

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独立するアジア諸国/再び混乱する世界/日本独立/日米安全保障条約/奇跡の経済復興/テレビの登場/日韓基本条約/ゾンビのように蘇る自虐思想/朝日新聞が生み出した国際問題/戦時徴用工強制労働の嘘/半日テロ活動/沖縄復帰/大国のはざまで揺れる日本

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連合国軍による政治/日本国憲法/極東国際軍事裁判/生き残った靖国神社/ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム/「真相はこうだ」による洗脳/教職追放/公職追放/占領軍と朝鮮人の犯罪/日本改革/華族制度の廃止<はじめに>大東亜戦争は日本

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全面戦争へ/暴れるドイツ/第二次世界大戦/開戦前夜/真珠湾攻撃/戦争目的を失った日本/ミッドウェー海戦と言霊主義/無意味な戦い/神風特攻愛/悪魔の如きアメリカ軍<はじめに>第二次世界大戦への流れを眺める時、なぜ人類はこれを止めることができな

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弥生時代のに本について書かれたもっとも重要な歴史書は、古代中国の「魏志」「倭人伝」である。.以下、「日本国紀」P.16を転載。「魏志」「倭人伝」には、日本人の性格や日本社会の特徴についての記述もある。そこには「風俗は乱れていない」「盗みはしない

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清帝国の崩壊/戦後の世界/国際連盟の誕生/アメリカの敵意/21カ条要求に見る日本外交の幼稚さ/ワシントン条約/関東大震災/昭和/統帥権干犯問題/満州事変/満州は中華民国のものか/5・15事件と2・26事件/ファシズムの嵐/ドイツと中華民国の蜜月/

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立憲政治へ/帝国憲法/不平等条約に苦しむ日本/日清戦争/三国干渉/蚕食される清帝国/義和団の乱/火薬庫となる朝鮮半島/日露戦争/日本海海戦/ポーツマス条約/怒り狂う民衆/韓国併合/不平等条約改正の悲願達成/明治を支えた学者たち<はじめに>明

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坂村真民の言葉です。いのちいっぱい 生きるのだ 念じ念じて 生きるのだ 一度しかない人生を 何か世のため人のため 自分にできることをして この身を捧げ 生きるのだ  ・・・・詩集「生きるのだ」より。人は「自分の幸せのためにだけ生きるの(for me)」か、あ

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戊辰戦争/五箇条の御誓文/日本大改造/驚異の近代化/明治6年の政変/台湾出兵/朝鮮に開国させる/西南戦争<はじめに>一口に「明治維新」といっても、その定義は難しい。討幕運動から王政復古、そして明治になってから行われた政治改革や社会改革までを

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マイミクの麻結美さんの以前の日記からです。「今に生きる」という言葉があります。人生山あり谷あり、いろいろです。その時その時の「今」を懸命に生きる上で、次の青山俊董の言葉は限りない勇気と救いを与えてくれました。以下、麻結美さんの日記を転載しま

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百田尚樹「日本国紀」」より。幕府狼狽/開国/桜田門外の変/吹き荒れるテロの嵐/遣米使節団/欧米列強との初めての戦闘/鍋島直正と島津斉彬/小栗忠順/水野忠徳/薩長連合/第二次長州征伐/討幕の密勅/王政復興の大号令/鳥羽・伏見の戦い/江戸無血開

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江戸幕府/三代将軍・家光/江戸幕府の政治体制/鎖国/江戸時代の身分制度/武断政治から文治政治へ/花開く元禄文化/ケインズを200年以上も先取りした萩原重秀/世界最高の教育水準/赤穂事件/豪商の出現/街道の整備/都市の発展/江戸の食文化/「五公五

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母の心、子の心
2019年02月17日09:24

 人間力・仕事力が確実にアップする致知出版社メルマガ(2008/2/26),「日本の心」(作家・境野勝悟)より『蟹工船』という小説を書いた小林多喜二という作家がいます。この人は戦前、思想・社会運動を取り締まる特高警察に検挙されました。取り調べといって

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戦国時代の前半/戦国時代の後半/室町幕府の滅亡/乱世の怪物、織田信長/羽柴秀吉による天下統一/鉄砲伝来/キリスト教の伝来/検地と刀狩/キリスト教宣教師の追放/朝鮮出兵/関ヶ原の戦い<はじめに>日本史ファンには人気の高い戦国時代だが、各地の大

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鎌倉政権/承久の乱/「一所懸命」と「いざ鎌倉」/商業の発達/文永の役/弘安の役/鎌倉幕府の衰退と悪党の台頭/鎌倉の文化/鎌倉の仏教/後醍醐天皇の討幕運動/悪党、楠木正成の挙兵/建武中興/南北朝時代/観応の擾乱/南北朝の統一/足利義満の野望と

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90才になりました。ヨガに週3回電車で通い、本もたくさん読むことが多く。おかげで元気です。定年当時を振り返ってみますと、囲碁に、ゴルフに、話し相手に・・・・等々、親しい友人が周りに10数人と恵まれて、充実した時間を持てたものでした。 そして、90才にな

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第3章 平安時代平安京/成熟の時代へ(国風文化の開花)/武士の誕生/藤原氏の台頭/「祟り」について/武士の氾濫/派閥政治の弊害/武士の台頭/戦いを嫌う平安貴族たち/院政の時代/保元の乱/平治の乱/平氏の栄光/平氏の没落<はじめに>平安時代こそ

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ひろさちやさんの「わたしの南無妙法蓮華経」(佼成出版)より。インド人は、挨拶のとき合掌して、「ナマス・テー」と言います。「おはよう」も「こんにちは」も「さよなら」もすべて「ナマス・テー」です。“ナマス”というのは、ヒンディー語で「尊敬します

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第2章 誕生飛鳥時代〜平城京飛鳥時代(六世紀後半〜八世紀初頭)/聖徳太子/十七条憲法の凄さ/飛鳥時代の文化/律令国家へ/白村江の戦いと防人制度/遣唐使/「古事記」「日本書紀」「万葉集」の誕生/仁徳天皇に見る「大御心」と「大御宝」/日本の誕生/

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野坂礼子さんの「人生を変える言葉 ありがとう」(PHP)からです。私たちはレンタカーの運転手動物たちは、運命というものを持たず、宿命しかありあせん。だからまるで、乗り合いバスに乗っているようです。そしてそのバスの運転手は、誰? 神様なのです

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90才になり、「日本国紀」という素晴らしい本に出合えたこと、本当に嬉しく感謝感動しています。一昨日の日記に「百田氏が日本国紀を書いた理由」をアップしまし、序文を紹介しましたが、今回から章ごとに内容の一部を紹介します。第1章 古代〜大和政権誕生

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1)幸運だと思い込む訓練松下幸之助さんは、自ら運を信じていましたし、また自ら運がいいと信じる努力をされていました。 致知出版社のメルマガによりますと、松下さんは「私は本当に運のいい男だと1日に20回も言いました」とありました。全世界のブリタニカ

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以下、「日本国紀の副読本」より転載。吉田「日本国紀」を書こうと思ったのは、ケント・ギルバートさんと対談したことがきっかけです。ケントさんとの話は多岐にわたりましたが、歴史教育の話にもなりました。以前から私は日本のいわゆる中学、高校の歴史教育

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ある高校で二人の高校生が東大をめざして一所懸命に勉強をしていました。AくんとBくんにしておきましょう。Aくんは実力が抜群で、合格まちがいなしと言われていました。Bくんは今年は無理だろうといわれていた。ところが結果は、そのBくんが通って、Aく

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「日本国紀」紹介
2019年02月08日18:41

百田尚樹さんといえばベストセラー「永遠のゼロ」や「海賊と言われた男」の作家ですが、昨年11月「日本国紀」を出版、発売早くも1ヵ月で50万部という驚異的な売れ行きの日本通史を発行しました。書の紹介文に次のように書いてありました。私たちは何者なのか

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スティーブ・シーボルド「一流の人に学ぶ自分の磨き方」より。一流の人と二流の人の違いは紙一重です。ただ、時が経つにつれ、余計に一枚ずつ紙が積み重なっていく二流の方は、その厚さが一流と比べ決定的な差として表れてきます。決して一流の人が他の人と比

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一流の人と二流の人
2019年02月07日11:41

「一流の人に学ぶ自分の磨き方」(かんき出版)という本があり、非常に売れているようです。 著者のスティーブ・シーボルドは、アメリカの経営コンサルタントで、主なクライアントはトヨタ自動車、ボルボ、ジョンソン・エンド・ジョンソン等々です。米ABC、英

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ある方の日記に書いてありました。実は、実話なんです!大阪の知り合いなのですが、彼は小学生の時からひどい喘息で、その激しい咳き込みで10年間、夜も一睡も出来なかった日も多かったそうです。体育も出来なかったし、修学旅行にも行けませんでした。成績

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私はこの十数年間、何かあれば「ありがとう」を唱えるようにしています。」きっかけは、小林正観さんの、「心を込めなくてもよい」、「ありがとうを唱えていると、いいことが起こる」という文章に出合ったからです。「心を込めなくてもいい。よい言葉を口癖に

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美し国日本2
2019年02月04日09:56

そして、私たちの持つ言葉。日本語には、「あ・い・う・え・お」と母音が5つしかなく、子音の数もあまり多くない。また、子音だけの音声は殆どなく、ほぼすべての音が50音表の仮名文字に1対1で対応する。非常に単純である。中国人の知人によると、日本語

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