昨日、一昨日の「アガスティアの葉」から、私たちの人生はすでに決められているとも思えます。しかし、人生はすでに決定され、どうにも動かしようのないものでしょうか?「稲盛和夫の哲学」PHP文庫に、このことについて次のように書いてあり、思わず、うー
下村胡人の「次郎物語」から引用しました。主人公の次郎(14才)と兄の恭一に叔父の徹太郎が、岩を突き破って大きくなっている松の木を指しながら、命というもの、人生というものについて話を進めている場面である。「この松の木だって、もとは草みたいなも
一日一回、必ず「笑う時間」をつくる◆雨が上がったら喜ぶ』という自然の教え まったく面白くない日が、続く。辛いニュースが、毎日押し寄せてくる。景気もなかなか、よくならない。仕事に喜びが、持てない。電車に乗っても、ポチポチ歩いても、ケイタイを片
【現代語訳】一生は幼児の時を除けば四、五十年。その見聞は歴史の一部にも及ばぬ。だから歴代の史書を読むがよい。そのときは人心の動き、事変の変化に注目するがよい。【書き下し文】人の一生の履歴は、幼時と老後とを除けば、おおむね四五十年間に過ぎず。
昨日の日記「(再)鏡の法則とアガスティアの葉」を読んでいまして、ひょっとすると私たちの人生も、すでに決められていて、どうしようもないものだ、とも思いますが、実際はどうなのでしょうか?精神科医の越智啓子さんはその著「人生の癒し」(徳間書店)で
皆さん、「アガスティアの葉」というのをご存知でしょうか? 日本でサティア・サイババの名を広めた青山圭秀さんが、「アガスティアの葉」という本を三五館より出し、ベストセラーになったことがあります。アガスティアの葉というのは、今から4、5千年前に、
【現代語訳】我々が出合う、苦、悩み、変事、恥を受ける悪口、困りごとのすべては、神が自分の才能を老熟させるためのもので、自己形成の質である。これらをどう克服すべきかを考えることが大切で、決して避けてはいけない。【書き下し文】凡そ遭う所の患難変
「ごくふつうの」よさを大切にする。華美なもの、派手なものに惑わされない 友人の娘さんは、ある航空会社の客室乗務員になった。美しかった。目はパッチリと、キラキラ輝く。頭脳も、グンと抜きん出て。明晰であった。世界中を飛びまわって、見聞をひろめ、
ニール・ドナルド・ウォルシュを通して神が私達に伝えたいこと、私達が愛に満ちた人生にする名言を紹介します。http://matome.naver.jp/odai/2134671337847697201 プラス思考の最高のかたちは、感謝の言葉です何かを『しようと』するのはやめなさい。さっさと
昨日の日記で述べた山元加津子に関してのお話です。以下、鈴木啓介「魂を磨くアセンションを阻む闇の手口」(ビジネス社)からです。私のワークスタッフでこんな経験をした例があります。彼女は人間的な悩みや苦悩を持っていますが、見せかけではない本物の愛
【78対22の法則】というのをご存じですか。ユダヤの法則とも言いますが、世の中は、すべて78対22で成り立っているとい法則です。★地球の海の割合は78%に対して陸地が22% ★人間の体を構成は水分が78%に対してそれ以外の物質が22%。 ★空気中の成分も窒素
以下、清水克衛「斉藤一人のツキを呼ぶ言葉」(東洋経済)より。幸せになるには三つのコツがあると言います。最初の一つが、不完璧主義者になることです。この「不完璧主者」というのは斉藤一人さんの独自の言葉ですから、ご説明したいと思います。まず、この
平気だ 平気だ 心配するななんとかなるよ だいじょうぶ心も体も元気いっぱい光り輝け 私の使命今おこっている問題はなんとかなるんだ だいじょうぶあらゆることに ありがとう頭のてっぺんから足のつま先まで60兆の細胞に心の底からありがとううれしい
私が繰り返し反復目を通している文章があります。R・Wトライン「人生の扉を開く万能の鍵」(吉田利子訳・サンマーク出版)の以下の文章です。暗い気分に支配された人々は暗い事柄を引き寄せる。いつもくよくよと元気のない人は何をしても成功せず、誰かの荷
山元加津子・柳澤桂子・四方哲也・新原豊共著「1/4の奇跡 強者を救う弱者の話」(マキノ出版)より転載します。山元加津子という名前、どこかで聞いたことがあるという人は、時代の流れに、ちょっと敏感な人かもしれません。石川県の南西部、日本海にほど
人間が一番嬉しいことはなんだろう?長い間、ぼくは考えてきた。そして結局、人が一番うれしいのは、人を喜ばせるこということがわかりました。実に単純なことです。ひとはひとをよろこばせるこが一番うれしい。人は何が一番楽しいんだろう。何が一番うれしい
スァミ・ヴィラジェシュワラ「科学で解くバガヴァッド・ギーター」(たま出版)の中の文章です。河の源流は実に小さな流れであり、無限の広さを持つ大海とは比べものにならない。大海と同じ水として生まれ遠くの山から発した河は、山岳、砂漠、谷を通って大き
清水克衛「斉藤一人のツキを呼ぶ言葉」(東洋経済)より。よく、子供に「おまえ、反省しなさい」と言いたがる人を見かけますが、それは違うというのが一人さんの考え方です。だから、一人さんは、「反省会なんて絶対やっちゃだめだよ。本気になって反省なんか
神渡良平「苦しみとの向き合い方」(PHP)より文科省大臣・下村 博文(61歳)について紹介しています。以下、要約。転機となった胃ガンの告知下村さんの人生の転換点になったのは、平成19年(2007)、第一次安倍内閣で内閣官房副長官をしていたとき、胃ガンと
【現代語訳】我々が出会うところの、苦しみ悩み、変った出来事、恥かしめをうけること、人から悪くいわれることなど、困ったことのすべては、天が自分の才能を成熟させようとの試練であって、そのどれもが徳を積み、学問を励ます糧となる。だから、立派な人に
神渡良平「苦しみとの向き合い方」(PHP)より文科省大臣・下村 博文(61歳)について紹介しています。以下、要約。“あいまいさ”が持っている積極的な意味下村文科相は次のように述べられた。「今の人類社会を見ると、紛争や戦争が絶え間なく起きています。
学級崩壊したクラスを次々と立て直し、全国の教育関係者から注目を集める北九州小倉中央小学校教諭の菊池省三氏。「ほめ言葉」の力を生かして子供たち一人ひとりに自信を持たせ、教室を楽しい学びの場に変えてきた氏の記事です。私が15年ほど前から教室の中
神渡良平「苦しみとの向き合い方」(PHP)より文科省大臣・下村 博文(61歳)について紹介しています。発憤して都議から国会議員へ昭和60年(1985)、下村さんは31歳で都議会議員選挙に打ってでたが、既存の組織を持たない学習塾経営者には簡単な戦いではなく
神渡良平「苦しみとの向き合い方」(PHP)に文科省大臣・下村 博文(61歳)のことに触れていましたので、紹介します。以下、転載します。下村文科相から深夜の電話平成26年(2014)8月16日夜10時過ぎ、私の書斎の電話が鳴った。パソコンを叩いて原稿を書いて
「毎日に感謝します」「素晴らしいことばかり起きる」「すごい、すごい」「それはすてきな考え方ですね」「毎日、楽しい」以上、佐藤富雄氏の「成功を呼ぶ口ぐせの科学」(宝島社)から引用しました。佐藤富雄氏プロフィール東京農業大学農芸化学科卒。57歳
鈴木秀子「死にゆくものからの言葉」より。精神障害の息子がいるからなんです私は「命の大切さ」という市民大学の講演を行っていました。一人の女性が泣いているのが目につきました。講演が終わって、そのAさんという女性が話し始めました。「実は、私の体の
500年に一人ぐらいしか出ないといわれている江戸時代の偉大な禅僧・白隠禅師が、次の「施行の歌」を作っています。 今生富貴する人は、 前世に蒔きおく種がある。今生施しせぬ人は、 未来は極めて貧なるぞ。利口で富貴がなるならば、 鈍なる人
鈴木秀子「死にゆくものからの言葉」より。いつも今井先生は、「大原さんは吸い取り紙」と言っておられますよ。「人の気持ちをそのまま受け止めて、胸の中に溜まっているものをみんな、汚れまで吸い取ってくれるから」ですって。本当に、大原先生といるとみん
永平寺の宮崎禅師は106歳で亡くなられましたが、禅師は亡くなる前、「私の一生は、道元禅師の真似をして生きることだった。1年真似をすれば、1年道元に近くなり、2年真似をすれば2年近づく。そして、死を前にした今になって、やっと自分なりの道元が出
前の春日大社宮司・葉室頼明氏はその著「御力」(世界文化社)で、陰徳について次のように書いています。世の中で一番素晴らしい徳というのは、私は陰徳だと思います。この陰徳というのは、自分以外の人の幸せのために生きるということで、しかも見返りを求め