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2019年10月05日09:43

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100歳でも元気「よく働く」



順天堂大学大学院教授・白澤卓二医学博士「100歳でも元気な人の習慣」より。

長生きしたけりゃ働きなさい
いきいき元気な百寿者はみんな働きもので、みんな思いやり深い。これも、今までのいろいろの取材で実感していることです。

たとえば長寿県・沖縄のなかでも特に健康な百寿者が多いことで知られる大宜味村。ひとり暮らしや老夫婦のみの所帯が大変多い地域ですが、家に閉じこもっているお年寄りはほとんどいません。
みなさん「当たり前」のこととして、体の動くかぎり、畑仕事や芭蕉布の手織などの仕事を続けます。また近所付き合い、老人会への参加、ボランティア活動なども、とても盛んです。

さまざまな百寿者調査を見ると、仕事をやめた年齢は70代が最も多く、100歳になっても、畑仕事や書道教室、店番、ボランティアなど、できる範囲で仕事を続けている人も少なくありません。昔からお坊さんや芸術家が長生きなのは、定年がなく、高齢になっても仕事を続けられることも大きいでしょう。

「地域で話題の高齢者」(2009年厚生労働省発表)の横顔を見てみましょう(年齢は発表当時)。

群馬県の町田管さん、109歳は「ほめ上手で、周りにいる人をみんな笑顔にしてしまう」。
長野県の百瀬かつみさん、101歳は「趣味でアクリルたわしを編み、近所の人たちに配り、喜ばれています。畑仕事、草むしりを一生懸命して、自分の身の回りのことはすべてこなしています」。

愛知県の久米いくさん、105歳は「雑巾を作るのが楽しみで、手縫いして毎年市に寄贈しています。長生きの秘訣は、腹の立つことは忘れ、楽しみを見つけること」。

北海道の木村瀧三郎さん、100歳は「庭木の手入れをしたり、散歩したりと健康で過ごしています。食べ物の好き嫌いはなく、今年の冬も自宅で雪かき、屋根の雪下ろしも自分でしていたほど、とても元気です。読書が好きで、以前は小説を、最近では時代劇マンガをよく読んでいます。日記も毎日欠かさず書いています」。

新潟県の金内ヨシさん、100歳は「ほぼ毎日、朝5時に起床し、畑の収穫物を持って朝市に行きます。小さな手押し車に荷物を積んで、朝8時過ぎから12時頃まで野菜を売ってきます」。

身の周りのことから雑巾作り、雪かき、野菜売りまで、今できる「仕事」をまめに続けています。なにか人の役に立てないか、人を喜ばせられないか、常に頭をめぐらせています。知識欲も、老いてますます盛んです。

健康で周りから愛される、幸せな百寿者になる秘訣は「体も頭もせっせと働かせ続ける」、「人を思いやる」ことの積み重ねにありそうです。

122歳まで長生きしたジャンヌ・カルマンさんは、120歳で禁煙しました。健康のためではなく、「タバコの火をつけてくれるお手伝いの人が大変だろう」という思いやりから。

「働く」とは「傍を楽にする」ということ。70代、80代以降になにか仕事ができないか、人の役に立てないか、一生の生きがいにできることはないか、早めに考えておきましょう。




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