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2019年09月19日21:04

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100歳の公認会計士・昇地三郎さんに学ぶ



単に長生きをすることと、カクシャクと生きることとはまったく別の意味を持っているようです。老齢と老化とはまったく違ったものだと言えます。そのように考えさせられたのは、昔見たマイミクのらぶりんごさんの日記「100歳の公認会計士」です。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=391048083&owner_id=7767490#comment

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今朝、テレビで、100歳で現役の公認会計士をされている方を見ました。
事務所で、仕事をしている様子はとても100歳には見えません。

その方にとって、生涯現役は当たり前だそうです。仕事を続けているから元気なのかも知れません。 多分、仕事が生き甲斐なのでしょう。
95歳から水泳を始め、100歳の今も、週2回はプールで泳いでいます。
驚きを通り越して、感動しました。


この方と同じ100歳で、世界一周講演旅行に出かけた人がいます。戦後、養護学校の普及に尽力された昇地三郎さんです。60代で韓国語、90代で中国語を習得され、韓国と中国の養護学級の普及にも尽力されました。

昇地さんは「95歳からが青春、100歳からが本番」と言われています。凄すぎます。

年を取ると個人差が大きく、とても年に見えない人と、年以上に老けて見える人がいます。この違いはどこから来るのでしょう。

毎日をイキイキ、ワクワクと暮らしているか、否かの違いではないかと思います。
100歳を健康で、楽しく生きているこの二人に拍手です。
(以上)



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