やる気より、やること。
やる気があるだけではやらないのと同じです。
ひとはひよわいからこそ、
寄り添って生きることができます。
あなたの心とからだを守るのは、
あなた自身です。
年齢とは謙虚に、そして充分に
味わえばよいのです。
死がなんであるかを
子どもに伝えるのは、おとなの役目です。
明日訪れを待ち望む人は、
みな、心建(こころすこや)かな人です。
家族とは、「ある」ものではなく、
「育(はぐく)む」ものです。
健康法を探すより、
日々に張り合いや目標を見つけましょう。
日々に張り合いや
目標を見つけましょう。
からだは休みなく、
切れ目なく、使い続けることです。
その深い悲しみも、やがては
やさしい思い出に変わることが必ず来ます。
生きているかぎり、
自分で自分を育てていかなければなりません。
健康とは、数値ではなく、
健やかだと感じる「健康感」をもつことです。
人を信じること。
これが自分を信じる力になります。
「ありがとう」の言葉で
人生をしめくくりたいものです。
愛する人を喪(うしな)っても
愛する幸せを知らない人よりはいいと思います。
耐えて待つことのなかに
希望を抱(いだ)く力があるのです。
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