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2019年08月21日09:55

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日野原重明先生「一日いちにち生き方じょうず」2


やる気より、やること。
やる気があるだけではやらないのと同じです。


ひとはひよわいからこそ、
寄り添って生きることができます。


あなたの心とからだを守るのは、
あなた自身です。


年齢とは謙虚に、そして充分に
味わえばよいのです。


死がなんであるかを
子どもに伝えるのは、おとなの役目です。


明日訪れを待ち望む人は、
みな、心建(こころすこや)かな人です。


家族とは、「ある」ものではなく、
「育(はぐく)む」ものです。


健康法を探すより、
日々に張り合いや目標を見つけましょう。


日々に張り合いや
目標を見つけましょう。


からだは休みなく、
切れ目なく、使い続けることです。


その深い悲しみも、やがては
やさしい思い出に変わることが必ず来ます。


生きているかぎり、
自分で自分を育てていかなければなりません。


健康とは、数値ではなく、
健やかだと感じる「健康感」をもつことです。


人を信じること。
これが自分を信じる力になります。


「ありがとう」の言葉で
人生をしめくくりたいものです。


愛する人を喪(うしな)っても
愛する幸せを知らない人よりはいいと思います。


耐えて待つことのなかに
希望を抱(いだ)く力があるのです。



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