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2020年09月19日19:42

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買い物を失敗する事で学ぶ

お金が貯まる人は、節約効果を「一生分」で考える
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=6238149

長く使いたいから日本メーカー、国内製造にこだわって買った電気製品がすぐ壊れたり、展示品の在庫処分品でしかも無名メーカーの扇風機が20年選手だったり買い物って不思議です。

今まで色々買い物してきて思うのは、安い=悪いでもないし高い=良いも違う。
安くても長持ちする商品。高くないと使えない商品がある。
例えば、毎日使う髪をとくクシなんて100円均一の商品でも相当長持ちする。
一方使えなかったのが毛抜き。
一般的な人は毛を抜くだけだから100円均一のモノでもいいと思う。
でも鉄工所に勤務してると手にキリコが刺さる。
合わさる部分が密着していないとすり抜けるし、ズレが生じるとキリコが掴めない。
100円均一のモノは全てダメでしたが、1500円の日本製の毛抜きは余裕で掴めます。
こういう製品は高い=良いです。

またあまり変わらないモノもあります。
コメントでよく書き込む例ですが、6本100円の海外製のボールペンと1本100円の日本製ボールペンどちらがお得かというと同じです。
前者のボールペンは最後まで使い切るのは不可能でしょう。でも6本あるので日本製と同じくらい持つのではないかと思います。
この差は日本のベアリング製造技術にあります。
ボールペンを使っていると解る。
海外製のボールペンはインクが出なくなる、または文字に白線が混じるという事があります。
これはボールペンの先が真球で無いからです。
自分はボールペンを使うたびに、日本の製造業ってまだまだ凄いなと思います。

少し話はズレましたが、買い物する時は安くてもいいもの、高くて確実にいいものの見極めが必要です。
まあ迷ったら高い方がいいと個人的には思う。
修理して使うという選択肢も選べますからね。

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