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2020年03月29日15:08

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32年前の3月下旬

人事異動で赴任していた熊本県人吉市から、今や廃止なっている宮崎ー川崎間の
カーフェリーに乗って東京へ帰ってきたのが確か末日の31日だった。

偶々大時化の日で甲板は閉め切り、到着は8時間くらい遅れたと記憶している。
会社経費で一等船室だったかな?ツインルームを一人で利用していた。
二等船室では具合が悪くなって嘔吐する方も続出していた様子。
夜中に船体が激しく揺れて、身体が壁に叩きつけられた際、
肘にできたアザが半月ほど消えなかった。

都心で雪が積もったのはその5日前という事だから荒れ模様だったのだろう。

前年に開通していた首都高中央環状線を経由して帰宅。
途中通過した葛飾ハープ橋や、扇大橋出口を降りれば信号機僅かに二つ、
実家まで5分足らずで到着出来る事に感激していた。

あの頃は異動や出張で日本各地に出向いていたな。
ここ10年くらいは荒川区とその隣接5区をほとんど出ていない。
たまには遠出してみるか。

■関東 雪ピーク 都心1cm積雪 3月下旬32年ぶり
(日本気象協会 - 03月29日 12:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=6026614
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