今季明治は５位で終了

東京六大学野球秋季リーグ、１勝１敗１分けで迎えた対立教４回戦
明治は０−１で惜敗し５位で終了。

春季リーグを１０勝１敗１分けで制し、大学選手権も危なげなく勝ち抜き
開幕前は秋季リーグ・明治神宮野球大会と年度４冠を狙うとまで語っていた
善浪監督も意気消沈。

解せないのは、シーズン通して無駄な盗塁死が多かった気がする。
今日も１点リードされて迎えた８回裏、
ヒットで出塁した先頭打者を走らせて２塁で刺殺。
次打者が四球を選ぶとそこから送りバント。
２アウト２塁で４番に回すも得点ならず。

９回裏２アウトから大学野球で最後の打席に立ったエース森下が
意地の一打を放つも、再び盗塁死でゲームセット。

なんで走らせちゃうの？って場面が妙に目立った。

善浪監督の御子息は慶應高校の正捕手。
来季はおそらく慶應大学に進学し、野球部入りするだろう。
其の辺、何かイチモツあるのだろうか？