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2019年10月21日16:33

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30年経っても変わらない

オウム真理教による「坂本堤弁護士一家殺害事件」はTBSのプロデューサーが
オウム真理教への独占取材の交換条件として、放映前の坂本弁護士に対する
インタビュー映像を見せたことにより引き起こされた。

この映像を見せたとされるのが今から30年前の1989年10月26日の深夜。

5年半後、地下鉄サリン事件が発生すると日本テレビがこの事態をスクープ。
TBS側は当初、国会の参考人招致に対してさえ「見せていない」と
言い切っていたが、後に事実が発覚。

その日の『ニュース23』の冒頭、故筑紫哲也氏が「今日、TBSは死にました」
と語った時の表情が忘れられない。
「放送倫理」という概念は30年経った今も身についていない。
あの時から死んだまま。

TBS、一時休止中“やらせ”2番組打ち切り「継続は困難と判断」 『消えた天才』『クレイジージャーニー』終了を発表
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5834151
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