mixiユーザー(id:5031387)

2019年10月15日11:03

104 view

武蔵小杉といえば(再掲)

埼京線も有名だが、南武線も負けず劣らず痴漢被害が多いらしい。
そんな南武線の武蔵小杉駅で昔の同僚が痴漢を捕まえたことがある。

武蔵新城に住んでいたM野氏が、川崎に出社してくる途中、車内で
不審な動きをする若い男性がいて「ナンだこいつ?」と思っていたら
乗り換えの為乗降が激しい武蔵小杉駅に着いた時、
ある女性のスカートに向かって白いゲル状の液体が飛んで行き付着した。

びっくりして件の若い男性を見ると恍惚の表情を浮かべながら
ズボンから出したイチモツをしまおうとしていた。
あわてて取り押さえると同時に何も知らずに歩いて行く被害女性に
声をかけて呼び止め、男を駅員に突き出した。

その後すぐM野氏・被害女性・加害男性の3人は別々に連れて行かれ
それぞれに事情を聞かれたのでどのようにケリがついたのかは知らないとの事。

で、この事情聴取を受ける為出社が遅れるって連絡を受けたのが私。
支社長にも女子事務員にもきちんと
「M野氏が南武線車内で痴漢を捕まえて事情を聞かれる為遅れる」
って伝えたんだけど、お約束の通り1時間後には支社内で
「M野氏が南武線車内で痴漢をして捕まり事情聴取を受けている」
に変わってしまった。

その後出社してきて誤解の解けたM野氏は余裕で武勇伝を語り、
次のように宣うていた。
「今回のような犯罪は太ももや局部を触るより罪は重くなるらしい。
判決の基準は“モモ・クリ3年、カキ8年”」
失礼しましたm(_ _)m

■JR武蔵小杉駅で大混雑 改札まで30分、ビル半周の列
(朝日新聞デジタル - 10月15日 10:37)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5826418
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する