平成の初め、20代後半にして既に「オッサン」の部類に属していた。
部下の女の子にちょっと無理な仕事をさせてしまい、
埋め合わせに焼肉を奢ることになった。
店に向かう途中彼女が「断っておきますけど私チョー食べますよ」と一言。
この時の私は若者言葉を理解していなかったので、
当時の女の子としては珍しいなと思いつつホルモンを頼んであげた。
それがいざテーブルに運ばれると
女「何ですかこの気色悪いのは?」
私「それお前が食べるって言うから頼んであげたんジャン」
女「こんなの食べるなんて言ってません!」
で、その時初めて「チョー」の意味が「すごく」だという事を知った。
翌日からは社内で「チョー親父」と呼ばれていた。
ちなみにこのお話、某ラジオ番組で3万円のネタになりましたm(_ _)m
■「そんなの関係ねぇ」「だっちゅーの」「倍返し」本当に流行った言葉は? 平成流行語ランキング!
(AERA dot. - 03月20日 08:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5545686
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