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2019年02月21日09:50

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トイレットペーパーの備蓄

経済産業省は毎年9月1日の「防災の日」に合わせて、日頃から一ヶ月分、
4人家族で15ロール程度の備蓄を呼びかけている。

 http://www.meti.go.jp/press/2018/08/20180831004/20180831004.html

東海大地震の発生が懸念される中、生産の4割が静岡県に集中する製品の
供給不足への対応を呼びかけたものだ。
震災直後に異常な量を買い占めるような行為を避けるためにも普段から
備えておくべきだろう。

もちろんトイレットペーパーさえあればいいというものではない。
災害用の簡易トイレやマンホールトイレ、携帯トイレ等の準備がなければ用は足せない。
町会などの防災訓練に参加し、そういった資材がどこにあってどうやって
組み立てるのか、多くの方にご認識しておいていただきたい。

排泄を我慢したり、トイレに行かずに済むよう水分摂取を抑えることは、
大きな健康被害をもたらしかねない。

どこかで災害があった時だけではなく、継続的な備えを心がけておくことが大事である。

川口春奈“心配”で大量トイレットペーパー常備
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=5507001
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